社内のAI活用を始める
準備度の診断任せられる業務の判定利用ルールコスト試算PoC計画プロンプト整備導入計画
「うちもAIを使え」と言われた担当者が、何から手をつけるかを決めて、安全に使い始めるまでの流れです。禁止だけのルールでも、野放しでもない、実務的な着地点を作ります。
自社の準備度を診断して着手点を決める
AI導入準備度診断10問の選択で会社のAI導入準備を点数化使う →このステップで手に入るもの:100点満点の準備度と「整える優先順位」。目的・ルール・業務のどこから手をつけるかが決まります。
AIに任せられる業務かを判定する
AI業務仕分け診断ツールその業務をAIに任せてよいか10問で診断使う →このステップで手に入るもの:業務ごとの「任せられる度」とリスクの所在。導入効果が出やすい業務から着手できます。
社内のAI利用ルールを作る
生成AI利用ガイドライン作成ツール社内向け生成AI利用ルールのたたき台を自動生成使う →このステップで手に入るもの:自社向けのAI利用ポリシー案。入力してよい情報・確認の義務などを明文化して、安心して使える状態にします。
PoCの計画を作って承認を取る
PoC計画書作成ツールAI・システム導入のPoC実施計画書を自動生成使う →このステップで手に入るもの:数値つきの成功基準・検証項目・Go/No-Go判断基準まで揃ったPoC実施計画書。「とりあえず試す」ではなく、小さく検証して確実に次へ進む段取りができます。
現場に配るプロンプトを整備する
プロンプト作成テンプレート用途と定番条件を選ぶだけで指示文を組み立て使う →このステップで手に入るもの:目的別に整理された定型プロンプト。個人のスキル差に依存せず、チーム全体で成果を再現できます。
導入計画をWBS・工程表にする
WBS作成ツール(工程表テンプレート8種)工程表テンプレ8種×細かさ3段階・祝日対応・並行工程つきでWBSとガントを自動生成使う →このステップで手に入るもの:AI導入をプロジェクト化した工程表。テンプレート「AI導入・活用トライアル」を読み込めば、PoC→ルール整備→展開までの計画がその場で完成します。
フロー完了
ここまでの7ステップで一通り完了です。運用のポイントは下の「このフローを回すコツ」へ。
このフローを回すコツ
- ルール(ステップ2)より先に業務の見極め(ステップ1)をやると、ポリシーが現実的になります。順番を逆にすると「全部禁止」に寄りがちです
- コスト試算はまず1業務分だけで十分です。小さく始めて実測値で更新します
- 議事録・メール・企画書の下書きは AIプロンプト系ツール(議事録要約・営業メール・構成案)から試すのが定番です
🔒 各ツールの入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。入力値は各ツールで自動保存されるため、フローの途中で中断しても続きから再開できます。すべて無料・登録不要です。
ほかの業務フロー
- 新規開拓リストを作って初回接触までリスト作成→ヒアリング準備→商談メモ→目標の逆算
- 営業マネージャーの月次計画目標逆算→着地予測→ボトルネック特定→報告まで
- 広告の成果改善現状把握→採算ライン→上限CPA→テスト設計→判定
- システム導入・発注効果試算→情報収集→要件提示→コスト比較→比較評価→稟議→導入計画
- 値上げ・価格改定現状の粗利→改定インパクト→値引きの歯止め→通知文書
- 解約率の改善(CSテコ入れ)現状把握→インパクト試算→危険顧客の特定→体制→稟議まで
- SaaSの月次レベニューレビューMRRの動き→解約インパクト→新規ヨミ→採算確認まで
- CSオンボーディングの立ち上げ体制の確認→立ち上げ計画→定着チェック→価値実感の確認
- Enterprise商談の攻略ヒアリング→商談採点→組織マップ→ROI→ヨミ管理
- BtoBマーケの月次計画目標逆算→必要リード数→予算上限→広告KPI→計測設計