広告の成果改善

現状把握→採算ライン→上限CPA→テスト設計→判定

「広告の成果が良いのか悪いのか、どこを直すべきか」を感覚ではなく数字で判断するための流れです。月次の振り返りや、代理店からのレポートを受け取ったときのセルフチェックに使えます。

  1. CPA・ROAS・CVRの現在地を計算する

    広告KPI計算ツールCTR・CVR・CPA・ROASを一括計算使う →

    このステップで手に入るもの:主要KPIの実績値。ここが全ての比較の基準になります。

  2. 利益が出る採算ラインを計算する

    損益分岐ROAS計算ツール粗利率から目標ROAS・CPAを算出使う →

    このステップで手に入るもの:損益分岐ROAS。ステップ1の実績ROASと比べて、儲かっている広告か赤字の広告かが判定できます。

  3. LTVから許容できる獲得コストを出す

    LTV・CAC計算ツールLTV/CAC比率で事業の健全性を判定使う →

    このステップで手に入るもの:上限CPA(許容CAC)。初回購入では赤字でも継続で回収できるのか、獲得を強気にできるかが分かります。

  4. 改善テストに必要なサンプル数を設計する

    A/Bテスト サンプルサイズ計算ツールテストに必要な人数と日数を事前に計算使う →

    このステップで手に入るもの:必要サンプルサイズと試験期間の目安。「数日見て良さそうだから採用」という誤判定を防ぎます。

  5. テスト結果が統計的に有意かを判定する

    A/Bテスト有意差判定ツールCVRの差が誤差か本物かを統計判定使う →

    このステップで手に入るもの:勝ち負けの判定と根拠。そのまま改善報告・次の施策の稟議に使えます。

このフローを回すコツ

  • 計測が崩れていると全ステップが無意味になります。流入元の計測は UTM作成ツール で統一しておきます
  • 採算ライン(ステップ2)を越えていない広告のクリエイティブ改善は後回しです。先に配信・入札・オファーを直します
  • 各ステップの結果は「結果をコピー」でそのまま定例報告に貼れます

🔒 各ツールの入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。入力値は各ツールで自動保存されるため、フローの途中で中断しても続きから再開できます。すべて無料・登録不要です。

ほかの業務フロー

最終更新: ・ 作成:Digital Sales 編集部

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