AI業務仕分け診断ツール
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「この業務、AIに任せて大丈夫?」を10問3択で診断する無料ツール。判定マップで「任せてOK/準備してから/補助として使う/人がやる仕事」に仕分けし、始める前にやることまで提示します。
- 登録・ログイン不要
- 無料
- 入力値をサーバーに送信しません
10問に答えると、次に取り組むことが分かります。
回答すると、必要な準備を優先順に表示します。
★の2問が「いいえ」の場合は、点数より優先して任せられない判定にします。
2軸の点数・10問の回答を確認する
診断して「リストに追加」を押すと、ここに業務が貯まります。チームの業務を順に診断すると、そのまま上申に使えるAI化の優先順位表になります。
押すと業務名と10問すべてに例が入り、結果の見え方が分かります。実際の業務を診断するときは、工程単位で1つ選んでください。
1AIに教えられる仕事か(AI向き度に加点)0/4問回答
2AIの得意分野か(AI向き度に加点)0/3問回答
3安心して任せられるか(安心度に加点)0/3問回答
★の2問が「いいえ」だと、点数に関わらず任せられない判定になります。
時価総額上位100社の有価証券報告書で、AIの言及と同じ文脈(前後60字)に現れた用途の言葉を数えました。自社が仕分けた業務が、大手の経営文書ではどのくらい語られている用途かの目安にしてください。
数字は1回以上言及した企業数(前期→最新期)。次回更新は2027年7月予定。全データと集計方法は調査記事に載せています。
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
USE CASESこんな場面で使える
- AI活用の企画「どの業務から手を付けるか」を思いつきではなく観点を揃えて決める
- チームの業務棚卸し業務を順に診断して「AI化候補リスト」に貯め、スコア順の優先順位表を作る
- 上申・稟議の根拠づくり優先順位表をコピーして「この業務から始める理由」の資料にする
FORMULA計算式・仕組みと根拠
- 総合スコア = 10問の回答(はい=2点・一部そう=1点・いいえ=0点)の合計を100点換算(20点満点)
- AI向き度 = 「AIに教えられる仕事か」4問+「AIの得意分野か」3問(14点満点)の得点率 / 安心度 = 「安心して任せられるか」3問(6点満点)の得点率。両方60%以上でマップ右上の「任せてOK」
- ★の2問(結果の確認・機密情報)が「いいえ」なら、点数に関わらず任せられない判定(準備してから/人がやる仕事)。「いいえ」「一部そう」の回答には具体的な対処を「始める前にやること」で提示
- 根拠: AI導入の実務で使われる業務選定の観点(定型性・頻度・検証可能性・失敗時の影響・データの有無)を、AI向き度(効果)と安心度(リスク)の2軸に整理したものです。
EXAMPLE入力例と結果の読み方
「例で試す」の「会議の議事録要約」を押すと回答例が入ります。AI向き度側の7問がすべて「はい」でAI向き度100%、体制の3問は機密情報のみ「一部そう」で安心度83%となり、総合95点・診断結果は「任せてOK」(マップ右上)になります。●が右下の「準備してから」に落ちた場合は、「始める前にやること」に出た対処(確認方法づくり・匿名化ルール)を片づけてから試す、と読みます。
PITFALLSよくある間違い
- 業務を大きな塊のまま診断する(「営業」ではなく「営業メールの下書き」のように工程単位に分解して診断する)
- 「一部そう」を安易に「はい」にする(特に★の機密情報・確認体制を甘く判定すると、導入後の事故につながります)
- 「任せてOK」=すぐ全自動化と考える(最初は人のチェックを挟み、精度に納得してから任せる範囲を広げる)
NOTES境界条件・注意点
- 診断はあくまで目安です。実際の導入判断では試行(パイロット)での精度確認をおすすめします
- 回答とAI化候補リストはブラウザに保存され、サーバーには送信されません(リロードしても残ります)
- リストの「再診断」で保存時の回答を呼び出せます。「準備してから」の業務は、やることを片づけたあとに再診断すると判定が変わります
AIに任せてよい業務の見分け方(10問の観点一覧)
「この業務はAIに任せて大丈夫か」を、思いつきではなく同じ観点で比べるための一覧です。 上のツールはこの10問を、効果の側(AI向き度=7問・14点)とリスクの側(安心度=3問・6点)の2軸に分けて採点しています。 はい=2点・一部そう=1点・いいえ=0点で、★の2問は点数とは別に「任せてよいか」の足切りに使います。
| 観点 | 質問 | 見分け方 |
|---|---|---|
| AIに教えられる仕事か | やり方を文書で新人に説明できますか? | ◯ 手順が決まった入力・要約 / × 勘やその場の判断が頼り |
| AIに教えられる仕事か | 同じ作業が繰り返し発生しますか? | ◯ 毎日・毎週ある / × 年に数回 |
| AIに教えられる仕事か | お手本になる過去の事例がありますか? | ◯ 過去の議事録・メールが残っている / × 前例のない新業務 |
| AIに教えられる仕事か | 決まった基準で判断できますか? | ◯ 判断基準・条件表がある / × 交渉や駆け引きが本質 |
| AIの得意分野か | 「言葉」を扱う作業が中心ですか? | ◯ メール・議事録・仕分け / × 手作業・現場対応 |
| AIの得意分野か | 最新情報がなくても成立しますか? | ◯ 手元の資料で完結 / × 今日の在庫・相場が必要 |
| AIの得意分野か | 1回あたり5分以上かかっていますか? | 時間がかかる業務ほど、任せる効果大 |
| 安心して任せられるか | ★ 出力が正しいか、すぐ確認できますか? | ◯ 元データと見比べれば分かる / × 判定に専門知識が必要 |
| 安心して任せられるか | 間違えても取り返しがつきますか? | ◯ 社内向けの下書き / × そのまま顧客に届く・お金が動く |
| 安心して任せられるか | ★ 機密・個人情報を含めずに渡せますか? | ◯ 含まない・伏せられる / × 顧客名・契約条件が必須 |
判定の4区分と次にやること
| 判定 | 条件 | 次にやること |
|---|---|---|
| 任せてOK | AI向き度60%以上・安心度60%以上、かつ★2問に「いいえ」がない | 人のチェックを挟んで小さく始め、精度に納得してから任せる範囲を広げる |
| 準備してから | AI向き度60%以上だが、安心度が60%未満か★に「いいえ」がある | 確認方法づくり・情報の伏せ方など、ツールが出す「始める前にやること」を片づけてから再診断する |
| 補助として使う | 安心度60%以上だが、AI向き度が60%未満 | 丸ごと任せず、下調べ・壁打ち・たたき台づくりに限って使う |
| 人がやる仕事 | 上のどれにも当てはまらない | 工程を細かく分け、言葉を扱う部分だけを切り出して再診断する |
「例で試す」の3例では、会議の議事録要約=AI向き度100%・安心度83%で任せてOK、 顧客へ送る見積メール=AI向き度86%・安心度17%(★機密情報が「いいえ」)で準備してから、 新規事業の企画づくり=AI向き度21%・安心度33%で人がやる仕事、と判定されます。
任せる業務はどう選ぶ?進め方の順番
判定がばらつく一番の原因は、業務を大きな塊のまま診断することです。「営業」ではなく 「営業メールの下書き」「商談メモの要約」のように工程単位に分けると、同じ部署の中でも 任せてOKの工程と人がやる工程がはっきり分かれます。業務の洗い出し方は業務棚卸しの進め方の記事で解説しています。
候補が決まったら、何を入力してよいかのルールをAI利用ガイドライン作成ツールで作り、PoC計画書作成ツールで小さな検証を設計します。 会社全体の準備が整っているかはDX・AI導入診断で確認できます。 AIではなくRPAなど別の自動化が向く業務の見極めはRPAの費用対効果の記事を参考にしてください。
FAQよくある質問
診断結果はどう決まりますか?
10問に3択(はい=2点/一部そう=1点/いいえ=0点)で答え、「AIに教えられる仕事か」「AIの得意分野か」の7問を「AI向き度」、「安心して任せられるか」の3問を「安心度」として得点率にします。両方60%以上なら「任せてOK」、向き度だけ高ければ「準備してから」、安心度だけ高ければ「補助として使う」、両方低ければ「人がやる仕事」の4通りに仕分けします。
AIに任せてよい業務の特徴は何ですか?
①手順を言葉で説明できる②繰り返し発生する③文章・要約・分類など言葉を扱う④結果の正誤をすぐ確認できる⑤失敗の影響が小さい、の5つが代表です。この5つが揃う業務(議事録要約・メール下書き・データ分類など)はAIに任せて成功しやすい業務です。
「人がやる仕事」と判定された業務はAIを使えませんか?
丸ごと任せるのは不向きですが、補助として使う(下調べ・壁打ち・たたき台作成)なら価値が出ることが多いです。特に人間関係や交渉が中心の業務は、最終判断を人に残したまま準備だけAIに任せるのが定石です。「始める前にやること」の対処が済むと判定も変わります。