AI業務仕分け診断ツール
業務の性質を10項目でチェックすると、AIに任せられる業務かどうかをスコアで判定する無料ツール。全面的に任せる・人のレビュー前提・補助利用など、AI化の進め方まで提案します。
使い方
- AI化を検討している業務を1つ思い浮かべる(例: 議事録の要約、問い合わせの一次回答)
- 業務の性質に当てはまる項目にチェックを入れる(全10項目)
- スコアと判定を確認し、提案されたAI化の進め方を参考に小さく試す
当てはまる項目にチェック(全10問)
★の2項目(結果の確認・機密情報)は特に重要です。ここが外れている場合は、スコアに関わらず先にルール整備が必要です。
🔒 入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
こんな場面で使える
- AI活用の企画思いつきではなく観点を揃えて、AI化する業務の優先順位をつける
- チームの業務棚卸しメンバーの業務を1つずつ診断し、AI化候補リストを作る
- 上申の根拠づくり「この業務から始める理由」をチェック結果で説明する
計算式・仕組みと根拠
- 判定スコア = チェックした項目数(各1点・全10項目)
- 8点以上=AI化の有力候補 / 5〜7点=人のレビュー前提で部分導入 / 3〜4点=補助利用から / 2点以下=現状は人が担当
- 「結果を人が確認できる」「機密情報を含まないか匿名化できる」の2項目は特に重要で、未チェックの場合はスコアに関わらず注意を表示します
- 根拠: AI導入の実務で使われる業務選定の観点(定型性・頻度・検証可能性・失敗時の影響・データの有無)を10項目に整理したものです。
入力例と結果の読み方
「会議の議事録要約」を想定して、手順を説明できる・繰り返し発生する・言語系の作業・結果をすぐ確認できる・取り返しがつく・匿名化できる・最新情報が不要・1回5分以上かかる、の8項目にチェックすると、スコア8点で「AI化の有力候補」と判定されます。逆に「新規顧客との価格交渉」のような業務はチェックが2〜3個しか付かず、人が担当すべきという判定になります。
よくある間違い
- 業務を大きな塊のまま診断する(「営業」ではなく「営業メールの下書き」のように工程単位に分解して診断する)
- スコアが高い=すぐ全自動化と考える(最初は人のレビューを挟み、精度を確認してから任せる範囲を広げる)
- 機密性の項目を甘く判定する(顧客名や取引条件が含まれるなら、匿名化ルールを決めてからAI化する)
境界条件・注意点
- 診断はあくまで目安です。実際の導入判断では試行(パイロット)での精度確認をおすすめします
- チェック内容はブラウザに保存され、サーバーには送信されません
- 同僚と結果を比較する場合は「結果をコピー」でチェック状態を共有できます
よくある質問
AIに向いている業務の特徴は何ですか?
①手順を言語化できる②繰り返し発生する③文章・要約・分類など言語系④結果の正誤をすぐ確認できる⑤失敗の影響が小さい、の5つが代表です。この5つが揃う業務(議事録要約・メール下書き・データ分類など)はAI化の成功率が高くなります。
診断スコアが低い業務はAI化できませんか?
すぐの全面AI化は不向きですが、補助利用(下調べ・壁打ち・たたき台作成)なら価値が出ることが多いです。特に「人間関係が本質」「間違いの影響が大きい」業務は、最終判断を人に残したまま準備工程だけAIに任せるのが定石です。
何点からAI化を始めるべきですか?
8点以上の業務から始めるのがおすすめです。成功体験を作ってから5〜7点の業務に広げると社内の抵抗が少なくなります。ただし「結果を確認できる」「機密情報を含まない」の2項目が外れている場合は、点数に関わらず先にルール整備が必要です。
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