プロンプト作成テンプレート

用途を選ぶと役割の一文が自動で入り、定番の条件はチェックするだけ。ChatGPTやClaudeで安定した結果が出る構造化プロンプトを組み立てる無料ツール。プロンプトの書き方の型が身につきます。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
計算結果
AIに渡すプロンプト — 色は指示の役割未入力
役割・前提依頼(差し込み)出力形式条件・制約

1/5要素 — 依頼内容は必須です。何をしてほしいかを1文で入力してください。

プロンプトの型 — 5要素と色の対応
役割
依頼内容
背景・前提
条件
出力形式

色は左のプロンプトの塗り分けと同じです。灰色の行が「まだ入っていない要素」です。

入力は自動保存されるので、このページをブックマークして条件だけ書き換えて使い回せます。出力が期待と違うときは「良い例と悪い例を1つずつ示す」をチェックするか、追加の条件に悪い例を1つ足すのが有効です。

条件を入力

1AIへの依頼を書く(用途・役割・依頼内容・背景)

(選ぶと役割に定番の一文が入ります)
(自動で入った文は自由に書き換えできます)

2条件を選ぶ(チェックした項目が条件としてプロンプトに入ります)0件の条件

字以内
(任意・1行に1条件)

3出力形式とトーン(そのままでもOK)

例:

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

使い方

  1. 用途(文章の作成・要約など)を選ぶと、役割に定番の一文が自動で入る
  2. 依頼内容・背景を書き、定番の条件をチェックで選ぶ
  3. 出力形式・トーンを選び、生成されたプロンプトをコピーしてAIに貼る

USE CASESこんな場面で使える

  • 定型業務のプロンプト整備型を保存して使い回す
  • プロンプトの書き方教育構造化の型を体験してもらう
  • 出力が安定しないときの改善定番条件のチェックで制約を明文化して精度を上げる

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • プロンプト = # 役割(用途別プリセット) + # 依頼内容 + # 背景・前提 + # 条件(チェックした定番条件+自由記入の箇条書き) + # 出力形式(形式・トーン)
  • 根拠: 役割付与・文脈提供・制約の箇条書き・出力形式の明示は、OpenAI・Anthropic等の公式プロンプトガイドで共通して推奨される基本構造です。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

用途で「文章の作成」を選ぶと、役割に「あなたはBtoBマーケティングに詳しいプロの編集者です」が自動で入ります(書き換え可)。依頼内容「展示会フォローメールの件名案を10本作成」、背景「製造業向けSaaS。展示会で名刺交換した見込み客に翌日送るメール」を入力し、定番の条件「文字数を指定する(400字以内)」「箇条書き中心で出力」をチェック、追加の条件に「展示会の話題から始める」「売り込み感を出さない」を書くと、条件4件が箇条書きに変換された構造化プロンプトが生成されます。完成度は「そのまま使える状態」・5/5要素と読み、このままコピーしてAIに貼れる状態です。足りない要素があるときは未入力の項目名が表示されます。

PITFALLSよくある間違い

  • 役割を空のまま使う(迷ったら用途を選ぶだけで定番の役割文が入る。読み手や業界まで書き換えるとさらに効果的)
  • 条件を文章で長々と書く(定番の条件はチェックで済ませ、追加の条件は1行1条件の箇条書きにする)
  • 一度に複数の成果物を頼む(1プロンプト1成果物にし、続きは会話で深掘りする)

NOTES境界条件・注意点

  • このツールはプロンプトのテキストを組み立てるだけで、AIへの送信は行いません
  • 空欄の項目・チェックしていない条件は、生成されるプロンプトから自動的に省かれます
  • 「文字数を指定する」はチェックと字数の両方が揃ったときに条件に入ります(字数が空のときは注意が表示されます)
  • 定番条件のチェック状態はこの端末のブラウザに保存され、「入力をクリア」で既定に戻ります

プロンプトテンプレートとは?使い方の基本

プロンプトテンプレートとは、生成AIへの指示文(プロンプト)のうち、毎回変わらない骨組みをあらかじめ用意しておく雛形のことです。 「役割・依頼内容・条件・出力形式」のような構成を型として固定し、業務ごとに変わる部分([ ]の箇所)だけを差し替えて使います。 毎回ゼロから指示文を考えるより速く、書き漏れによる出力のばらつきも減るため、チームでAIの使い方を揃える手段としても有効です。

上のツールは、項目を選ぶだけでこの型に沿ったプロンプトを組み立てるテンプレート作成機です。 シーン別にそのまま使える文例はプロンプトの書き方(コピペで使えるプロンプト集)にまとめています。

プロンプトの5要素 — 何を書くと精度が上がるか

AIへの指示文(プロンプト)は、役割・依頼内容・背景/前提・条件・出力形式の5要素で組み立てるのが基本形です。 必須は依頼内容だけですが、残りの4つは「AIが知りようのないこと」と「勝手に決めてほしくないこと」を先に埋める役割を持ちます。 上のツールはこの5要素をそのまま欄にしていて、生成されたプロンプトの色分け(青=役割・前提/橙=依頼/緑=出力形式/紫=条件)で、 どの指示がどの役割を担っているかを見ながら型を覚えられます。

要素何を書くか記入例
役割AIにどの立場で考えてほしいかを1文で与えるあなたはBtoBマーケティングに詳しいプロの編集者です
依頼内容何をしてほしいかを1つだけ、動詞で終わる形で書く(必須)展示会フォローメールの件名案を10本作成
背景・前提誰向けか・何のためか。AIが知りようのない情報を渡す製造業向けSaaS。展示会で名刺交換した見込み客に翌日送るメール
条件してほしいこと・してほしくないことを1行1条件で売り込み感を出さない / 400字以内
出力形式形式とトーンを指定する。指定がないと散文で返ってくる番号付きリスト・ビジネス標準

「この例で試す」を押すと、その要素だけが上のツールに入ります(他の欄はそのまま)。 5要素がそろうと判定が「そのまま使える状態」に変わります。

考え方の背景はプロンプトエンジニアリング、 実際の書き方と改善のコツはプロンプトの書き方で解説しています。 会議の文字起こしを要約させる用途には議事録要約プロンプト作成ツールが専用の型を用意しています。

FAQよくある質問

良いプロンプトの書き方の基本は何ですか?

「役割を与える」「背景・前提を伝える」「条件を箇条書きにする」「出力形式を指定する」の4点です。このツールは用途の選択と定番条件のチェックだけでこの型に沿ったプロンプトが完成します。

役割(ロール)は何のために設定するのですか?

「あなたは〜の専門家です」と役割を与えると、回答の視点・語彙・深さがその分野に寄り、一般論で薄まるのを防げます。用途を選ぶと定番の役割文が自動で入るので、読み手や業界に合わせて書き換えるとさらに効果的です。

どのAIでも同じプロンプトで大丈夫ですか?

基本構造は共通で使えます。モデルごとの差はありますが、構造化されたプロンプトはChatGPT・Claude・Geminiのいずれでも安定した結果につながります。

プロンプトとは何ですか?

ChatGPTやClaudeなどの生成AIに与える指示文のことです。同じ依頼でもプロンプトの書き方で回答の質が大きく変わるため、役割・依頼内容・背景・条件・出力形式を構造化して書くのが上達の近道です。このツールはその型に沿った指示文を、選んで埋めるだけで組み立てられます。

プロンプトのテンプレート・例文はありますか?

あります。用途(文章の作成・要約・アイデア出しなど)を選ぶと役割の定番文が自動で入り、定番の条件はチェックだけで追加されるため、ツール自体がテンプレートとして機能します。ページ内に完成例を掲載しているほか、関連記事「プロンプトの書き方」ではシーン別の例文も紹介しています。

AIの出力が期待と違うときはどう直せばいいですか?

足りない条件を明文化するのが先決です。出力が長すぎるなら文字数指定、形式が崩れるなら出力形式(表・箇条書き)の指定、内容が的外れなら背景・前提の追記が効きます。また一度に複数の成果物を頼まず、1プロンプト1成果物にして続きは会話で深掘りするのも安定のコツです。

プロンプトは長いほうが良いですか?

長さより構造が重要です。必要な背景と条件が揃っていれば長くても問題ありませんが、条件を文章で長々と書くより、1行1条件の箇条書きにするほうがAIは確実に守ります。逆に短すぎて背景や条件がないと、誰にでも当てはまる一般論の薄い回答になりがちです。

入力した内容はAIに送信されますか?

送信されません。このツールはプロンプトのテキストをブラウザ内で組み立てるだけで、AIへの送信は行いません。完成したプロンプトをコピーして、ChatGPT・Claude・Geminiなどお使いのAIに貼り付けて使ってください。無料・登録不要です。