稟議書作成ツール
システム導入・物品購入・外注契約・採用・研修・出張・接待など8種類の稟議テンプレートを読み込むと、目的・稟議内容・効果・費用・代替案比較・リスク対策まで決裁者が見る観点を網羅した稟議書が完成する無料ツール。総費用の自動計算・完成度メーター・決裁欄つきのA4印刷/PDF保存に対応しています。
使い方
- 稟議の種類(システム導入・物品購入・外注契約・新規取引・採用・研修・出張・接待の8種)を選んでテンプレートを読み込む。件名・目的・内容・効果・代替案・リスクの典型文と日程の目安が一式入る
- (例: )のカッコ書きを自社の事実に書き換える。費用対効果の数字は投資対効果(ROI)計算ツールで作った文面を「期待される効果」欄に貼れる
- 初期費用・継続費用を入力し、完成度メーターと種類別の「通し方のコツ」を確認する
- 文書をコピー、または決裁欄つきでA4印刷・PDF保存して回覧する
ひな形です。自社の稟議規程(決裁権限・金額基準・書式)がある場合はそちらを優先してください。費用対効果の数字づくりは投資対効果(ROI)計算ツール、システム選定はRFI・RFP作成ツールへ。
基本情報
起案内容
費用
判断材料
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
こんな場面で使える
- システム・SaaS導入の稟議回収期間・解約条件・定着策まで、決裁者が見る観点を漏れなく揃える
- はじめての稟議書何を書けばいいか分からない状態から、通る構成のたたき台を数分で作る
- 差し戻しの防止代替案比較とリスク対策の欄を先回りで埋めて、確認の往復を減らす
- 承認プロセスの標準化チームの稟議の書き方を同じ構成に揃える
計算式・仕組みと根拠
- 稟議書 = 目的・背景 → 稟議内容(承認をお願いする事項) → 期待される効果 → 費用 → 代替案比較 → リスクと対策 → スケジュール → 添付資料 の最大8章で自動生成(添付資料が空欄の場合は省略)
- 総費用 = 初期費用 + 継続費用 × 契約期間(期間未入力の場合は12ヶ月で換算)
- 根拠: 決裁者の判断材料は「なぜ必要か・いくらかかるか・回収できるか・他の選択肢は検討したか・失敗したらどうするか」の5点に集約されます。この5点を章立てで強制的に埋める構成にしています。
入力例と結果の読み方
テンプレート「システム・SaaSの導入」を読み込むと、属人化の課題を背景に、契約内容・工数削減効果・3社比較・定着リスク対策まで入った下書きが表示されます。初期費用20万円・月額5万円・期間12ヶ月を入力すると総費用80万円が自動計算され、完成度メーターが未入力項目(起案者など)を示します。決裁希望日は本日+7日、実施予定日は+30日が目安として入ります。
よくある間違い
- 効果を「業務が効率化される」など定性表現だけで書く(決裁者は金額と回収期間で判断します。ROI計算ツールで数字を作りましょう)
- 代替案比較を省略する(「他を検討したのか」は差し戻しの定番理由です。現状維持案との比較だけでも書きます)
- 決裁希望日の直前に提出する(決裁者への事前説明の時間を含め、1週間程度の余裕を持たせるのが定石です)
境界条件・注意点
- 自社に稟議規程(決裁権限表・金額基準・指定書式)がある場合はそちらを優先してください。本ツールは汎用的な構成のひな形です
- 印刷時の決裁欄は汎用の3枠です。承認者の人数・役職が決まっている場合は運用に合わせて読み替えてください
- 入力内容はブラウザ内で処理され、外部には送信されません
よくある質問
稟議書には何を書けばいいですか?
決裁者が判断に使う観点は「なぜ必要か(目的・背景)」「何をいくらで(稟議内容と費用)」「回収できるか(期待される効果)」「他の選択肢は検討したか(代替案比較)」「失敗したらどうするか(リスクと対策)」の5点です。本ツールはこの5点を章立てで網羅した稟議書を生成します。
稟議が差し戻される主な理由は何ですか?
多いのは「効果が定性的で金額がない」「代替案を検討していない」「決裁前に実施が始まるスケジュール」の3つです。本ツールは効果欄に定量・定性の型を用意し、日付の前後関係もチェックします。費用対効果の数字は投資対効果(ROI)計算ツールで作成できます。
会社指定の稟議書式がある場合はどう使えばいいですか?
生成された文章を項目ごとにコピーして、指定書式の対応する欄に貼り付けてください。書式が自由な場合は、決裁欄つきのA4印刷・PDF保存でそのまま回覧できます。
このツールをよく使う方は、ブックマーク(⌘D / Ctrl+D)しておくと次回すぐ開けます。