タイムトゥバリュー(TTV)とは?
タイムトゥバリュー(TTV)とは、顧客が契約してから最初の価値・成果を実感するまでの時間のこと。TTVが短い顧客ほど解約しにくいため、オンボーディング設計の中心指標として使われます。
実務での使い方
計測にはまず「価値の定義」が必要です。例えばレポート作成ツールなら「最初のレポートを社内提出できた日」、広告ツールなら「最初の改善数値が出た日」のように、顧客が上司や社内に成果を見せられる瞬間を価値実感の基準に置きます。契約日からそこまでの日数がTTVです。
短縮の打ち手は、初期設定の代行・テンプレートの提供・最初の成功体験(クイックウィン)を意図的に前倒しする設計の3つが基本です。TTVが構造的に長い商材(データ蓄積が必要な分析ツールなど)は、その間の期待値を保つ中間報告やハイタッチ支援が必須になります。
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