KPIツリー作成ツール

KPIツリーを作成する無料ツール。営業・Web集客・顧客継続の例から、指標の関係・現状と計画・担当者を編集できます。登録不要。図と運用表を作り、コピー・CSVで保存できます。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
KPIツリーと運用表
計画の確認

例を選ぶか、指標名と数値を入力すると関係図ができます。

計算の前提:同じ集計対象で数値を分解する簡易モデルです。施策の効果や目標達成を保証するものではありません。

指標のつながりを編集
例で試す

1計画の範囲(現状と計画は同じ長さの期間で比較)

2指標と数値(最大12指標・親は上の行から選択)

「親」は、その指標がどの指標の内訳になるかです。「子を合計」「子を掛ける」の行は自動計算し、数値は「直接入力」の行に入れます。

現状・計画の数値と担当者
番号・親指標名計算方法単位現状計画担当者
1最上位
2
3
3 / 12指標

%は20なら20%として計算します。掛け算で組み合わせる指標の意味・単位・集計対象は、担当者同士で確認してください。率は0〜100%、数値と計算結果は1兆以下に対応します。

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

USE CASESこんな場面で使える

  • 営業計画 — リード・商談・受注・単価の関係を共有する
  • Web集客 — 流入経路ごとのセッションと問い合わせ率を計画する
  • 顧客継続 — 期首顧客の継続と新規獲得を分けて考える

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 合計の親指標 = 同じ単位の子指標の合計
  • 掛け算の親指標 = 子指標の積(%は100で割ってから計算)
  • 現状と計画の差 = 計画 − 現状
  • 根拠: 指標の要素分解・単位と対象期間の整合を用いた簡易モデル。参照元は本文に記載。因果関係や達成可能性を自動判定するものではありません。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

営業の例はリード100件×商談化率20%×受注率25%×平均単価10万円で現状50万円。計画150件×30%×30%×12万円なら162万円、差は112万円です。同じ対象が各段階へ進む仮定での期待値と読み、翌月の確定売上とは区別します。

PITFALLSよくある間違い

  • 当月のリードと過去案件の受注を混ぜる。対象と期間をそろえます
  • 件数と金額を足し合わせる。合計の親と子は単位をそろえます
  • 計算でつながることを、施策の効果が証明されたことと考える。施策は別に検証します

NOTES境界条件・注意点

  • 最大12指標。親は上の行のみ選べます。引き算・割り算は対象外です
  • 0は有効な値、空欄は未入力として計算を保留します。率は0〜100%、数値・結果は1兆以下です
  • 掛け算の単位や集計対象の妥当性は自動判定しません。割合は半角%または全角%で指定します
  • 自動計算する行は現状・計画の欄が無効になります。子の値を変更してください

KPIツリーとは?

KPIツリーは、最終的な成果を、それを構成する指標に分けて並べた図です。目標だけでなく、どの数値を誰が確認するかを整理できます。

このツールでは最大12指標を「足し算」「掛け算」でつなぎます。枝の移動は親の番号を選び直して行います。引き算・割り算・自由な図形配置は対象外です。計算済みの率や平均単価を直接入力してください。

営業・Web集客・顧客継続の例

テンプレートの数値は説明用の仮定であり、業界平均ではありません
用途分解例を入れる
営業:リードから受注金額へリード100件 × 商談化率20% × 受注率25% × 単価10万円 = 50万円
Web集客:流入から問い合わせへ自然検索1,000 + 広告500 + その他500 = 2,000セッション。問い合わせ率2%なら40件
顧客継続:期末の顧客数を計画期首100社 × 継続率90% + 新規20社 = 期末110社

式が合っていても、集計対象をそろえる

当月に発生したリードと、過去のリードから当月に受注した件数を混ぜると、単純な掛け算ではつながりません。営業の例は、同じ対象のリードが各段階へ進む場合の期待値として使い、実際の月次受注を保証する予測には使わないでください。

足し算では同じ単位を使い、重複のない内訳にします。Webの例は流入経路で分けたセッション、継続の例は期首顧客のうち期末に残る顧客と、それ以外の新規顧客です。式の正しさと、改善施策が実際に効くかは別に検証します。

KPIツリーの表計算用テンプレート(CSV)

営業の記入例と担当者欄つきのCSVを、ExcelやGoogleスプレッドシートで開けます。計算済みの数値であり、数式・図・自動再計算は含みません。数値を変えながら図を作る場合は上のツールをご利用ください。

登録・メールアドレスは不要です。ファイル内の(例: )を自分の内容に書き換えて使ってください(社内利用・改変は自由です)。

作った後の運用手順

  1. 担当者と指標の定義・集計期間・データの出どころを合意する。
  2. CRMや管理画面、なければ共有の表計算から数値を転記する。誰がいつ更新するかを決める。
  3. 確認のたびに現状を更新し、計画との差と打ち手を話し合う。計画を実績に合わせて上書きする前に、変更理由を残す。

売上目標から必要件数を逆算するなら営業目標逆算ツール、段階ごとの離脱を確かめるならファネル分析ツールを使えます。設計の考え方は営業KPIの記事でも説明しています。

参照した考え方

アイリッジ:KPIツリーの作成方法、パンタグラフ:指標の分解と単位、Salesforce:商談数・単価・受注率の関係を参照しました。本ツールは営業速度の計算ではなく、利用者が定義する指標の関係を整理するものです。

FAQよくある質問

KPIツリーはどのように計算しますか?

親の計算方法を「子を合計」または「子を掛ける」にして、その下に指標をつなぎます。数値は「直接入力」の指標に入れ、親は自動計算します。%は20なら20%です。

KPIや受注率の目安はありますか?

すべての会社に共通する基準値は設定していません。例の数値は計算説明用の仮定です。自社の同じ集計対象・期間の実績に置き換えてください。

Excelやスプレッドシートで使えますか?

作成した運用表をCSVで保存し、ExcelやGoogleスプレッドシートで開けます。CSVは計算済みの数値であり、式やツリー図は含みません。

指標は自由に追加できますか?

最大12指標まで追加でき、指標名・単位・親・計算方法を変更できます。親は自分より上の行から選びます。削除できるのは最後の指標です。

担当者を入れないと計算できませんか?

担当者が空欄でも計算できます。結果に未設定の件数が出るため、チームで運用する前に担当者と更新方法を決めてください。