RPAとは?
RPAとは、人がPC上で行う定型作業(データ転記・ダウンロード・入力など)をソフトウェアロボットに代行させる技術のこと。ルールが明確で繰り返しの多い業務が対象で、月数十時間規模の作業削減につながります。
実務での使い方
向くのは、手順がルール化できて例外が少ない業務です。基幹システムから毎朝データをダウンロードしてExcelに転記しメールで送る、ECの受注を販売管理システムに入力する、といった作業が典型的な適用先で、1件数分×月数百件の削減が見込めます。
向かないのは、判断や例外対応が多い業務、画面や様式が頻繁に変わる業務です。無理に自動化するとロボットの修正・保守に人手がかかり本末転倒になります。導入前に業務を棚卸しし「そもそもやめられる作業か」を先に検討し、削減時間×時給で投資対効果を試算するのが定石です。