BPR(業務改革)とは?

BPR(業務改革)とは、既存の業務プロセスを部分的に改善するのではなく、目的から捉え直して抜本的に再設計すること。「その作業は本当に必要か」から問い直す点で、日常的な業務改善(カイゼン)とは区別されます。

実務での使い方

典型的な進め方は、①現状業務の棚卸し(誰が・何を・どれくらいの時間で)、②あるべき姿の設計、③システム・体制の変更、の順です。例えば紙の稟議を電子化する際、単なる電子化ではなく、承認者を5人から2人に減らす・少額決裁を現場に委譲する、といった見直しがBPRです。

よくある誤解は「BPR=システム導入」とすることです。現行業務をそのままシステムに載せ替えると、非効率もそのまま引き継がれます。RPAやワークフローシステムの導入前にBPRで業務を整理するのが正しい順序で、「なくす→減らす→自動化する」の優先順位で検討します。

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最終更新: ・ 作成:Digital Sales 編集部

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