A/Bテストとは?
A/Bテストとは、WebページやメールをA案・B案の2パターン用意し、ランダムに出し分けて成果(CVRなど)を比較する検証手法のこと。感覚や役職ではなく、データで施策の良し悪しを決めるための標準的な方法です。
実務での使い方
正しく行うには、①同時期にランダムに出し分ける(時期をずらした比較はNG)②必要なサンプルサイズを事前に計算する③統計的有意差(通常p<0.05)で判定する、の3つが必須です。差が出たように見えても偶然の範囲であることは頻繁にあります。
必要サンプル数は「現状のCVR」と「検出したい改善幅」で決まります。CVR 2%のページで相対20%の改善(2.0→2.4%)を検出するには1パターンあたり約2万セッションが必要で、トラフィックが少ないサイトでは大きな変更をテストするのが現実的です。
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