CPL(リード獲得単価)計算・チャネル比較ツール

CPL(リード獲得単価)と商談化単価・受注単価を、展示会・広告・ウェビナー・紹介などのチャネル別に並べて計算する無料ツール。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
チャネル別の単価と順位

チャネルの費用とリード数を入れると、CPLが出ます。商談数まで入れると、商談1件あたりの費用で順位を比べられます。

チャネルごとの費用と件数
例で試す

架空の数字です。

1チャネルごとの費用と件数(同じ集計期間の数字。受注数は分かれば)

チャネル費用万円リード数商談数受注数任意CPL
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費用の合計 —

費用は広告費・出展費・制作費など、チャネルごとに同じ範囲で入れます(人件費を含めるならすべてのチャネルで含める)。

2どの段階の単価で比べるか(見かけのCPLと並べて見ます)

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

USE CASESこんな場面で使える

  • 予算配分の見直しCPLだけでなく商談化単価で、費用を寄せるチャネルを決める
  • 四半期のマーケティング報告チャネル別の単価を1枚の表にまとめてExcelに貼る
  • 展示会・広告の出し直し判断名刺やリードの数ではなく商談1件あたりの費用で比べる

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • CPL(リード獲得単価) = 費用 ÷ リード数
  • 商談化単価 = 費用 ÷ 商談数(= CPL ÷ 商談化率)/ 商談化率(%) = 商談数 ÷ リード数 × 100
  • 受注単価 = 費用 ÷ 受注数 / 受注率(%) = 受注数 ÷ 商談数 × 100
  • 順位 = 選んだ段階の単価が安い順。件数が0のチャネルは「算出不可」として最後に並べます
  • 根拠: CPLはCost Per Leadの略で、リード1件の獲得にかかった費用を表す標準的な指標です。商談化単価・受注単価は同じ費用を後の段階の件数で割ったもので、費用の範囲と集計期間をそろえて比べます。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

記事「リード獲得の手法と設計」の例で、チャネルA=費用50万円・リード100件・商談5件、チャネルB=費用150万円・リード100件・商談25件と入れると、CPLはA 5,000円・B 15,000円でAが安く見えます。商談で比べると、Aは10万円、Bは6万円です。CPLが3倍のBのほうが、商談1件あたりでは4割安いと読みます。どちらが良いかは、受注単価や商談の質も合わせて判断します。

PITFALLSよくある間違い

  • チャネルごとに費用の範囲が違う(展示会は人件費込み、広告は媒体費だけなど)まま比べる
  • リードの発生月と商談・受注の月がずれた数字を並べる(受注まで長い商材はリードの発生月でそろえる)
  • CPLの安さだけで予算を寄せる(商談にならないリードは後工程の手間だけ増やす)

NOTES境界条件・注意点

  • 費用は万円で入力し、結果は1万円未満を円、1万円以上を万円(小数1桁)で表示します
  • 商談数がリード数を超える行、受注数が商談数を超える行は比較から外し、理由を表示します
  • 1つの案件が複数のチャネルに接している場合、どのチャネルの成果として数えるかは自社のルールで決めて入力してください(このツールは配分を判定しません)

CPL(リード獲得単価)とは?計算式

CPL(Cost Per Lead)は、見込み客の連絡先(リード)を1件得るためにかかった費用です。計算式は「費用÷リード数」で、費用100万円でリード200件ならCPLは5,000円です。

CPL(リード獲得単価)= 費用 ÷ リード数
商談化単価 = 費用 ÷ 商談数 = CPL ÷ 商談化率
受注単価 = 費用 ÷ 受注数
※商談化率5%は0.05として計算

費用には、そのチャネルのために使った金額を入れます。広告なら媒体費と制作費、展示会なら出展料・施工・運搬・販促物、ウェビナーなら集客広告や配信ツールの費用です。社内の人件費を含めるかどうかは、比べるチャネルすべてで同じにそろえます。

CPL・商談化単価・受注単価の違い

3つとも同じ費用を割った値で、割る件数の段階が違います。CPLが安いチャネルでも、商談に進む割合が低ければ商談1件あたりの費用は高くなります。

このツールで並べる3つの単価
指標計算式分かること
CPL(リード獲得単価)費用 ÷ リード数連絡先を1件集めるのにかかった費用
商談化単価費用 ÷ 商談数営業が話せる案件を1件作るのにかかった費用
受注単価費用 ÷ 受注数契約を1件取るのにかかった費用

会社全体の営業・マーケティング費用を新規顧客数で割る顧客獲得単価(CAC)とは、費用の範囲が違います。CACと顧客生涯価値の比較はLTV・CAC計算ツールで確認できます。

商談化単価の早見表(CPL×商談化率)

CPLが同じでも、商談化率が半分になれば商談化単価は2倍になります。下の表は「CPL÷商談化率」を計算しただけの値で、相場や目標値ではありません。

商談化単価の早見表(CPL÷商談化率。1万円以上は万円で小数1桁に四捨五入)
CPL商談化率5%10%20%30%
3,000円6万円3万円1.5万円1万円
5,000円10万円5万円2.5万円1.7万円
10,000円20万円10万円5万円3.3万円
20,000円40万円20万円10万円6.7万円
50,000円100万円50万円25万円16.7万円

チャネル別に比べた計算例

ある四半期の6チャネルを並べた架空の例です。CPLではホワイトペーパーが最も安い一方、商談1件あたりでは4位になり、CPLが最も高い検索広告は3位に上がります。

6チャネルの計算例(架空。費用は万円)
チャネル費用リード/商談/受注CPL商談化単価受注単価
紹介10万円15/9/36,667円1.1万円3.3万円
ウェビナー40万円120/12/23,333円3.3万円20万円
検索広告120万円150/30/68,000円4万円20万円
ホワイトペーパー30万円250/5/01,200円6万円算出不可
SNS広告60万円200/8/13,000円7.5万円60万円
展示会300万円400/32/47,500円9.4万円75万円

この例で予算を見直すなら、CPLの安さで選んだホワイトペーパーより、商談化単価の安い紹介・ウェビナー・検索広告を先に検討します。ただし紹介のように件数が少ないチャネルは、費用を増やしても同じ単価で件数が伸びるとは限りません。

比べる前にそろえる3つのこと

  1. 費用の範囲。展示会だけ人件費込み、広告は媒体費だけ、という比べ方では、費用範囲の違いが単価の差に見えてしまいます。
  2. 集計期間。受注まで数か月かかる商材では、同じ月の受注数を並べると、前の期間のリードの成果が混ざります。リードが発生した月でそろえると比べやすくなります。
  3. どのチャネルの成果とするか。広告で知った人がウェビナーに来て商談になった場合、どちらの商談として数えるかを社内で決めてから入力します。このツールは配分を判定しません。

CPLの相場はいくら?

CPLは業種・商材の価格・チャネル・リードの定義(資料請求か、問い合わせか)で大きく変わるため、このツールは相場の数字を示しません。自社の判断に使うなら、他社の相場より、自社の別チャネルや前の期間と比べるほうが確かです。

チャネルごとの単価の傾向や、リードの質の管理はリード獲得の手法と設計で解説しています。展示会1回の費用回収を測るなら展示会の効果測定ツール、リードから受注までのどの段階が弱いかを調べるならファネル分析ツール、広告1本のCPAやROASを出すなら広告KPI計算ツールを使えます。

FAQよくある質問

CPL(リード獲得単価)の計算式は?

CPL=リード獲得にかかった費用÷獲得したリード数です。費用100万円でリード200件ならCPLは5,000円です。このツールはさらに同じ費用を商談数・受注数で割り、商談化単価と受注単価もチャネル別に並べます。

商談化単価とCPLはどう違いますか?

CPLはリード1件、商談化単価は商談1件を得るためにかかった費用です。商談化単価=CPL÷商談化率なので、CPLが安くても商談になりにくいチャネルは商談化単価が高くなります。例えばCPL5,000円・商談化率5%なら商談化単価は10万円です。

CPLの相場はいくらですか?

業種・商材の価格・チャネルで大きく変わるため、このツールは相場の数値を表示しません。比べる相手は他社の相場より、自社の別チャネルや前の期間です。同じ期間・同じ費用範囲でそろえて入れると、どこに予算を寄せるべきかを順位で確認できます。

受注数が分からないチャネルがあっても使えますか?

使えます。受注数は空欄のままで、CPLと商談化単価までを比べられます。受注で比べる段階を選んだときは、受注数を入れたチャネルだけが順位に並びます。