会議コスト計算ツール
参加人数・平均時給・会議時間から、その会議にかかっている人件費コストを可視化する無料ツール。ムダ会議の削減やDX推進の説得材料に使えます。
- 登録・ログイン不要
- 無料
- 入力値をサーバーに送信しません
左の ① 参加人数・② 時給・③ 会議時間を入れると、この会議1回のコストと年間コストが出ます
① 参加人数 → ② 平均時給 → ③ 会議時間 の順に入れると、1回のコストの内訳が出ます。
図1|1回のコスト — 1人分(時給 × 時間)が人数分積み上がる
図2|月・年に換算 — 開催回数 × 12ヶ月
図3|短縮した場合の年間コスト — 短くした分だけ浮く
効果が大きい順に「参加者を減らす → 時間を短くする → 頻度を減らす・非同期(チャットや文書)に置き換える」が定石です。
平均時給が不明なら「年収 ÷ 約2,000時間」が目安です(会社負担の社会保険料等を含めるなら×1.3〜1.5)。人件費のみの計算で、準備・移動・議事録の時間や機会費用は含みません。ムダ会議の削減やDX投資の説得材料に。
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
使い方
- 参加人数・平均時給・会議時間を入力する
- 1回あたりのコストを確認する
- 開催頻度をかけて月間・年間のコストを確認する
- 短縮後の会議時間(任意)を入力して年間削減額を確認する
USE CASESこんな場面で使える
- 定例会議の見直し年間コストを見て統廃合を判断する
- 会議改善の提案30分短縮の効果を金額で示す
- 会議文化の改善冒頭にコストを共有して緊張感を作る
FORMULA計算式・仕組みと根拠
- 会議1回のコスト = 参加人数 × 平均時給 × 会議時間(分÷60)
- 月間コスト = 1回のコスト × 月の開催回数 / 年間コスト = 月間 × 12
- 時給の目安 = 年収 ÷ 約2,000時間(年間所定労働時間)。会社負担込みなら×1.3〜1.5
- 根拠: 会議は「無料」に見えますが、参加者の労働時間=人件費を消費しています。時間を金額に換算するのはDX投資判断の基本手法です。
EXAMPLE入力例と結果の読み方
6人×時給3,000円×60分の定例会議は1回1.8万円。週1開催(月4回)なら月7.2万円・年間86.4万円です。「この定例を30分に短縮すれば年43万円分の時間が浮く」「議事メモ共有で隔週化すれば…」のように、削減施策の効果を金額で語る材料として使います。
PITFALLSよくある間違い
- 時給を額面月給÷160時間だけで見積もる(社会保険料・オフィスコストなど会社負担を含めると実コストは1.3〜1.5倍)
- 「会議廃止」だけを解とする(時短・人数削減・非同期化の方が現実的な場合が多い)
- 準備時間・移動時間・議事録作成の時間を含めずに過小評価する
NOTES境界条件・注意点
- この計算は人件費のみで、機会費用(その時間で生めたはずの売上)は含みません(実際の損失はさらに大きい可能性)
- 役職が混在する会議では平均時給が実態とズレることがあります(高い順に数人分を個別に見積もると精度が上がります)
- 年間コストは12ヶ月開催が続く前提です
会議コストの計算式と、会議タイプ別の年間コスト目安
会議1回のコストは「参加人数 × 平均時給 × 会議時間(分÷60)」、年間コストは「1回のコスト × 月の開催回数 × 12」です。 1回では小さく見えても、定例化すると年間では数十万〜数百万円になります。
| 会議タイプ | 条件 | 1回 | 年間 | |
|---|---|---|---|---|
| 週次の定例会議 | 6人・時給3,000円・60分・月4回 | 18,000円 | 864,000円 | |
| 毎朝の朝会 | 5人・時給2,500円・15分・月20回 | 3,125円 | 750,000円 | |
| 隔週の経営会議 | 10人・時給5,000円・90分・月2回 | 75,000円 | 1,800,000円 | |
| 月2回の1on1 | 2人・時給3,500円・30分・月2回 | 3,500円 | 84,000円 |
判定の目安は年間30万円未満=許容範囲、30万〜100万円=見直しの余地、100万円超=見直し推奨です。金額そのものより「その会議が年間その金額に見合う成果を生んでいるか」を問うための数字として使ってください。
オンラインでの商談・会議の進め方は営業ヒアリングの記事、 議事録の型は議事録の書き方の記事を参照してください。
FAQよくある質問
会議コストはどう計算していますか?
参加人数×平均時給×会議時間(時間換算)です。開催頻度を入力すると月間・年間のコスト、短縮後の会議時間を入力すると現状との比較グラフと年間削減額も表示します。
平均時給はどう見積もればいいですか?
「年収÷約2,000時間」が簡単な目安です。年収600万円なら時給約3,000円です。社会保険料など会社負担分を含めるなら1.3〜1.5倍で見るとより実態に近くなります。
会議コストを削減するには?
効果が大きい順に、①参加者を減らす、②時間を短くする(60分→30分)、③頻度を減らす・非同期(チャットやドキュメント)に置き換える、の3つが定石です。