達成率計算ツール

目標と実績を入れると、達成率と目標までの残りを計算する無料ツール。月の途中なら着地見込みと残り1日あたりの必要額を、担当者別や店舗別なら全体の達成率を出し、報告文でコピーできます。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
計算結果
達成率

目標と実績を入力してください。

目標と実績を入力
例で試す

月の途中なら(営業日か暦日にそろえる)

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「この条件で開くリンク」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

USE CASESこんな場面で使える

  • 週報・月報の数字目標と実績から達成率と残りを出し、報告文をそのまま貼る
  • 月の途中の確認期間の進み具合と比べ、着地見込みと残り1日あたりの必要額を出す
  • チームの集計担当者別・店舗別の達成率と、合計から求めた全体の達成率を並べる

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 達成率(%) = 実績 ÷ 目標 × 100
  • 期間の進み具合(%) = 経過した日数 ÷ 全体の日数 × 100
  • 着地見込み = 実績 ÷ 経過した日数 × 全体の日数
  • 残り1日あたりの必要額 = (目標 − 実績) ÷ (全体の日数 − 経過した日数)
  • 全体の達成率(%) = 実績の合計 ÷ 目標の合計 × 100
  • 根拠: いずれも割合と比例の基本的な計算です。着地見込みは、今のペースが続くと仮定した単純計算です。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

目標800万円・実績600万円なら、達成率75%で目標まであと200万円です。20日のうち12日が経過しているなら、期間の進み具合60%に対して15ポイント上で、着地見込みは1,000万円(達成率125%)、残り1日あたりの必要額は25万円です。達成率が100%未満でも、期間の進み具合より上なら今のペースで目標に届く計算になります。

PITFALLSよくある間違い

  • 各人の達成率を平均して全体の達成率にする(目標の大きさが反映されない。合計同士で割る)
  • 目標と実績で税込・税抜、受注額・売上、期間がそろっていない
  • 月の途中の達成率を、期間の進み具合と比べずに低いと判断する

NOTES境界条件・注意点

  • 目標が0以下のときは計算しません。まとめて計算では、その行を除いて全体を計算し、除いた行数を表示します
  • 実績が0やマイナスのときは、そのまま0%・マイナスの%で表示します。表示は小数第2位までです
  • 費用のように少ないほど良い目標でも、計算は実績 ÷ 目標です。達成率の定義が社内で決まっている場合はそれに従ってください
  • 開いた時点の黄色の点線の欄は例の数字です。自分の数字に直すまで保存されません

達成率の計算式

達成率は実績 ÷ 目標 × 100で計算します。目標800万円に対して実績600万円なら、600 ÷ 800 × 100 = 75%です。目標までの残りは 目標 − 実績 で、この例ではあと200万円です。100%を超えた分は、目標を上回った分を表します。

達成率の計算例(単位は万円。最終行のみ件)
目標実績達成率目標との差
80060075%あと200
30025083.33%あと50
100100100%差なし
2,0002,240112%+240
40件30件75%あと10件

目標と実績は、同じ範囲にそろえます。税込と税抜、受注額と売上、月と四半期が混ざると、計算は合っていても意味のない数字になります。

月の途中の達成率と着地見込み

月の途中では、達成率だけを見ても順調かどうかは分かりません。期間の進み具合(経過した日数 ÷ 全体の日数)と並べて読みます。目標800万円・実績600万円で、20営業日のうち12日が経過しているなら、次のようになります。

  1. 期間の進み具合 = 12 ÷ 20 × 100 = 60%(達成率75%のほうが15ポイント上)
  2. 着地見込み = 実績 ÷ 経過した日数 × 全体の日数 = 600 ÷ 12 × 20 = 1,000万円(見込みの達成率125%)
  3. 残り1日あたりの必要額 = 残り ÷ 残りの日数 = 200 ÷ 8 = 25万円

着地見込みは、今のペースがそのまま続くと仮定した単純計算で、受注の予測ではありません。月末に受注が集中する、大口の案件が1件あるといった場合は、大きくずれます。案件ごとの確度を入れて見込みを出すならヨミ表を使ってください。月の営業日数は営業日計算ツールで数えられます。

チーム全体の達成率は、平均ではなく合計で出す

担当者別や店舗別の達成率から全体を出すときは、実績の合計 ÷ 目標の合計 × 100で計算します。各人の達成率を平均すると、目標の大きさの違いが反映されず、全体の数字とずれます。

担当者別の達成率と全体の達成率(架空の例)
担当者目標実績達成率
田中300万円330万円110%
佐藤500万円400万円80%
鈴木200万円170万円85%
全体1,000万円900万円90%

3人の達成率を平均すると91.67%になりますが、全体の達成率は90%です。目標の大きい佐藤さんの未達が、平均では小さく見えるためです。

達成率をExcelで計算する式

B列に目標、C列に実績があるとき、2行目の達成率は次の式で出ます。セルの表示形式を「パーセント」にすると、0.75が75%と表示されます。

=C2/B2

目標が空や0の行でエラーを出さないようにするときと、2〜4行目の全体の達成率を出すときは、次の式を使います。

=IF(B2>0,C2/B2,"")
=SUM(C2:C4)/SUM(B2:B4)

少ないほど良い目標と、増減率で決めた目標の扱い

費用やクレーム件数のように少ないほど良い目標では、実績 ÷ 目標のままだと、減らすほど達成率が下がって見えます。たとえば費用の目標100万円に対して実績80万円なら、実績 ÷ 目標は80%です。目標 ÷ 実績にすると125%になりますが、どちらを達成率と呼ぶかは会社の評価ルールで異なるため、社内の定義を確認してください。このツールは常に実績 ÷ 目標で計算します。

「前年比10%増」のように増減率で決めた目標は、先に目標の金額へ直します。前年1,000万円で10%増なら目標は1,100万円なので、実績1,056万円の達成率は 1,056 ÷ 1,100 × 100 = 96%です。前年との比較そのものはパーセント計算ツールの「前年比・増減率」で出せます。

実施率・進捗率・目標比も同じ計算

分母が「目標や予定」で、分子が「実際の数」であれば、呼び名が違っても計算は同じです。単位を「件」や「なし」にして使えます。

呼び名ごとの分母と分子
呼び名分母分子
実施率予定の件数実施の件数
進捗率全体の作業量完了した量
目標比・計画比目標・計画実績
予算消化率予算使った金額

人事評価の「達成度」は、複数の目標に重みを付けて点数にするなど、会社ごとに決め方が異なることがあります。その場合は社内の評価基準に従ってください。

目標そのものを決めるときは営業目標逆算ツールで必要な商談数まで分解できます。達成率を週報にまとめるときは週報作成ツールが使えます。

FAQよくある質問

達成率の計算式は?

実績 ÷ 目標 × 100です。目標800万円・実績600万円なら75%で、目標まであと200万円です。実施率や進捗率、目標比も、分母が予定や目標であれば同じ式で計算できます。

達成率が100%を超えたらどう書けばいいですか?

計算した数字のまま書きます。目標2,000万円・実績2,240万円なら達成率112%で、目標を240万円上回っています。報告では、超えた分の金額も一緒に書くと伝わりやすくなります。

チーム全体の達成率は、各人の達成率の平均でいいですか?

平均ではなく、実績の合計 ÷ 目標の合計 × 100で計算します。目標の大きさが人によって違うと、平均は全体の数字とずれます。目標300万円で110%、500万円で80%、200万円で85%の3人なら、平均は91.67%ですが全体は90%です。

月の途中で、達成率が順調かどうかはどう判断しますか?

達成率を、経過した日数 ÷ 全体の日数で求めた期間の進み具合と比べます。20日のうち12日が経過して達成率75%なら、進み具合60%より上です。ただし月末に受注が集中する場合などは、この比較だけでは判断できません。

目標が0やマイナスのときは計算できますか?

計算できません。0では割れず、マイナスの目標では数字の意味が逆になるためです。赤字の削減目標などは、金額の差で報告するか、社内で決めた計算方法を使ってください。