日割り計算ツール(月額・家賃・サブスク)
日割り計算ツール。月額料金・家賃・サブスクを、月の途中からの開始・解約や期間の指定で日割りする無料ツール。その月の実日数・30日固定・営業日数の3方式と端数処理を選び、月ごとの内訳と計算式を表示します。
- 登録・ログイン不要
- 無料
- 入力値をサーバーに送信しません
金額と日付を入れると、日割りの金額と月ごとの内訳が出ます。
| 月 | 利用日数 | 基準日数 | 金額 |
|---|
消費税は計算しません(入力した金額をそのまま日割りします)。給与の日割りは就業規則の定めに従ってください。祝日データは2025〜2027年分を内蔵しています。
日付は2026年の例です(10月12日は祝日)。
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
USE CASESこんな場面で使える
- サービスの途中加入月の途中から使い始める顧客の初月料金を、お客様に示す計算式つきで出す
- 解約月の精算月の途中で解約する顧客の最終月料金を、規約の方式(実日数・30日固定)で計算する
- 家賃・リースの日割り入居日・退去日に合わせた当月分を、契約書の方式で確認する
- 社内の按分月額のライセンス・保守料を利用期間ぶんだけ部門に請求する
FORMULA計算式・仕組みと根拠
- 日割り額 = 月額 ÷ 基準日数 × 利用日数(利用日数は開始日と終了日の両端を含む)
- 基準日数 = その月の実日数(28〜31日) / 30日固定 / その月の営業日数(土日と祝日を除く)
- 月をまたぐ期間 = 月ごとに日割りして端数処理し、合計する。1日から末日まで使う月は月額そのまま
- 年額の場合の月額 = 年額 ÷ 12
- 根拠: NTTドコモビジネスのFAQ「日割りの計算方法」は「(月額基本金額×利用日数)÷カレンダー日数、小数点以下は切り捨て」(2026-10-10確認)。同FAQも「サービスによっては計算方法が異なる」と断っており、方式は契約・規約の定めで決まります。
EXAMPLE入力例と結果の読み方
月額10,000円を2026年10月15日から使い始めると、10月は31日なので利用日数は17日(15日〜31日)、10,000円 ÷ 31日 × 17日 = 5,483.87…で、切り捨てて5,483円です。同じ条件で30日固定なら5,666円、営業日数(10月は21営業日、利用12営業日)なら5,714円になります。3つの数字はどれも正しい計算で、どれを請求するかは契約・規約の定めで決まります。
PITFALLSよくある間違い
- 開始日を数に入れない(このツールは開始日・終了日の両端を含めます。10月15日〜31日は17日)
- 月をまたぐ期間を「合計日数 ÷ 30」で一度に計算する(月ごとに基準日数が違うので、月別に日割りして合計します)
- 規約を確認せずに方式を決める(実日数と30日固定では、31日の月で金額が変わります)
NOTES境界条件・注意点
- 金額が空か0のときは計算しません。終了日が開始日より前のときはエラーを表示します
- 祝日データは2025〜2027年分を内蔵しています。営業日方式で範囲外の年を指定すると、土日だけを除外して計算し、その旨を表示します
- 期間は最長120か月(10年)までです。消費税は扱わず、入力した金額をそのまま使います。給与の日割りは就業規則の定めに従ってください(このツールでは扱いません)
日割り計算の式と3つの方法
日割りの金額は「月額 ÷ 基準日数 × 利用日数」で求めます。利用日数は開始日と終了日の両方を含めて数えます。 式そのものは同じでも、割る「基準日数」の置き方が3通りあり、どれを使うかは契約書や利用規約で決まっています。 例えば通信サービスの案内では「(月額基本金額×利用日数)÷カレンダー日数、小数点以下は切り捨て」とする一方で、 「サービスによっては計算方法が異なる」とも断っています(NTTドコモビジネス FAQ「日割りの計算方法を教えてください。」、2026年10月10日確認)。
| 方式 | 基準日数 | 使う条件 | 注意 |
|---|---|---|---|
| その月の実日数で割る | その月の日数(28〜31日) 例: 17日 ÷ 31日 = 5,483円 | 契約・規約が「その月の日数で日割り」と定めている場合(確認した通信事業者のFAQはこの方式) | 月によって1日あたりの単価が変わる(2月が最も高い) |
| 30日固定で割る | どの月も30日 例: 17日 ÷ 30日 = 5,666円 | 契約・規約が「1か月を30日として日割り」と定めている場合 | 31日の月は1日欠けても満額になる(30日分で月額に達する)。1日から末日まで使う月はこのツールでは月額そのまま |
| 営業日数で割る | 土日と祝日を除いた日数(2025〜2027年は月に18〜23日) 例: 12営業日 ÷ 21営業日 = 5,714円 | 契約・規約が「営業日で日割り」と定めている場合 | 祝日の数で基準が動く。土日に使った日は数えない |
同じ17日分でも、方式によって5,483円・5,666円・5,714円と変わります。どれも計算としては正しいので、 金額を相手に示すときは「どの方式で割ったか」と「端数をどう処理したか」を一言添えると行き違いが減ります。上のツールは3方式の金額を並べて表示します。
月額10,000円の日割り早見表(基準30日・31日)
月額10,000円を17日使うと、30日の月なら5,666円、31日の月なら5,483円です(切り捨て)。利用日数1〜30日の金額を、基準30日(4月・6月・9月・11月、30日固定方式も同じ)と基準31日(1月・3月・5月・7月・8月・10月・12月)で並べました。 月額が違うときは、この表の金額を「月額 ÷ 10,000」倍してください(月額15,000円なら1.5倍)。端数は月額ごとに出るため、正確な金額は上のツールで計算してください。
| 利用日数 | 基準30日 | 基準31日 |
|---|---|---|
| 1日 | 333円 | 322円 |
| 2日 | 666円 | 645円 |
| 3日 | 1,000円 | 967円 |
| 4日 | 1,333円 | 1,290円 |
| 5日 | 1,666円 | 1,612円 |
| 6日 | 2,000円 | 1,935円 |
| 7日 | 2,333円 | 2,258円 |
| 8日 | 2,666円 | 2,580円 |
| 9日 | 3,000円 | 2,903円 |
| 10日 | 3,333円 | 3,225円 |
| 11日 | 3,666円 | 3,548円 |
| 12日 | 4,000円 | 3,870円 |
| 13日 | 4,333円 | 4,193円 |
| 14日 | 4,666円 | 4,516円 |
| 15日 | 5,000円 | 4,838円 |
| 利用日数 | 基準30日 | 基準31日 |
|---|---|---|
| 16日 | 5,333円 | 5,161円 |
| 17日 | 5,666円 | 5,483円 |
| 18日 | 6,000円 | 5,806円 |
| 19日 | 6,333円 | 6,129円 |
| 20日 | 6,666円 | 6,451円 |
| 21日 | 7,000円 | 6,774円 |
| 22日 | 7,333円 | 7,096円 |
| 23日 | 7,666円 | 7,419円 |
| 24日 | 8,000円 | 7,741円 |
| 25日 | 8,333円 | 8,064円 |
| 26日 | 8,666円 | 8,387円 |
| 27日 | 9,000円 | 8,709円 |
| 28日 | 9,333円 | 9,032円 |
| 29日 | 9,666円 | 9,354円 |
| 30日 | 10,000円 | 9,677円 |
2月(28日、うるう年は29日)は基準日数が少ないぶん1日あたりの単価が高く、月額10,000円を20日使うと平年で7,142円、うるう年で6,896円です。 基準日数が変わる月は、早見表ではなくツールで日付を入れて確認してください。
月をまたぐときの計算
月をまたぐ期間は、月ごとに分けて日割りし、月ごとに端数処理してから合計します。月額10,000円で10月20日〜11月5日の17日間を使う場合、合計日数の17日をまとめて割るのではなく、次のように2行に分けます。
| 月 | 利用日数 | 基準日数 | 計算 | 金額 |
|---|---|---|---|---|
| 2026年10月 | 12日(10月20日〜31日) | 31日 | 10,000 ÷ 31 × 12 | 3,870円 |
| 2026年11月 | 5日(11月1日〜5日) | 30日 | 10,000 ÷ 30 × 5 | 1,666円 |
| 合計 | 17日 | — | — | 5,536円 |
10月は31日、11月は30日なので、同じ1日でも単価が違います。間に1日から末日まで使う月が挟まれば、その月は日割りせず月額をそのまま足します。 年額のサービスは年額を12で割った金額を月額として同じ計算をします。
家賃・サブスク・給与の違い
日割りの式は同じでも、何を根拠に方式を決めるかが違います。
- 家賃・リース料 — 契約書の定めによります。入居日・退去日の当月分を「実日数」で割るか「30日固定」で割るかは契約書に書かれているので、計算の前に確認してください。
- サブスク・通信・SaaS — 利用規約や料金案内の定めによります。「日割りしない(月額満額)」「開通月は無料・解約月は満額」のように、そもそも日割りしないサービスもあります。初月・最終月の扱いは規約の該当箇所を見てから計算してください。
- 給与 — 就業規則(賃金規程)の定めに従ってください。労務の計算はこのツールでは扱いません。
消費税はこのツールでは計算しません。税込金額を入れれば税込の日割り額、税抜金額を入れれば税抜の日割り額になります。税額が必要なときは消費税計算ツールを、日数だけを数えたいときは日付・日数計算ツールや営業日計算ツールを使ってください。
FAQよくある質問
利用日数に開始日は含まれますか?
含まれます。開始日と終了日の両端を数えるので、10月15日から月末までなら17日、11月1日〜10日なら10日です。契約が「初日を含めない」数え方なら、終了日を1日ずらして入力してください。
「30日固定」と「その月の実日数」は何が違いますか?
割る日数が違います。実日数はその月の日数(28〜31日)、30日固定はどの月も30日で割ります。月額10,000円を10月15日から使う場合、実日数(31日)では5,483円、30日固定では5,666円になります。どちらを使うかは契約書・利用規約の定めで決まります。
月をまたぐ期間はどう計算しますか?
月ごとに分けて日割りし、月ごとに端数処理してから合計します。月額10,000円で10月20日〜11月5日なら、10月は12日 ÷ 31日で3,870円、11月は5日 ÷ 30日で1,666円、合計5,536円です。1日から末日まで使う月は日割りせず月額そのままです。
1円未満の端数はどうなりますか?
既定では切り捨てます(NTTドコモビジネスの案内(2026年10月確認)では小数点以下切り捨てです)。四捨五入・切り上げにも切り替えられ、月をまたぐときは月ごとに端数処理します。請求側の規約に合わせて選んでください。
年額のサービスでも日割りできますか?
できます。金額の単位で「年額」を選ぶと、年額を12で割った金額を月額として日割りします。年額120,000円なら月額10,000円として計算します。
消費税は含まれていますか?
消費税の計算はしません。入力した金額をそのまま日割りするので、税込で入れれば税込の日割り額、税抜で入れれば税抜の日割り額になります。税額を出したいときは消費税計算ツールをあわせて使ってください。