【IT営業の将来性】IT営業がAIに奪われない職である5つの理由

IT営業の将来性は

IT関連のビジネスが爆発的に増え、IT営業の求人も増加しています。

さらに、近年は人手不足から未経験の採用比率も高まっています。その一方で

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AIが発達して営業なしで売れるようになるんじゃないの?
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営業が売るとか古くない?

こんな声もちらほら聞こえますが、IT営業は先数十年無くならない、むしろ需要は増す一方だと言い切れます。

将来性①:日本人はITに弱い

私自身、長年IT営業として多くの企業に様々なデジタル商材、IT商材を販売してきました。そして、感じるのは日本人は圧倒的にITに弱い人が多いということ。

そして、ITに弱い人達にも分かる言葉で、ITやデジタルの価値を伝えていく仕事がIT営業の仕事です。

人とデジタルをつなぐ

まさに、人とデジタルをつなぐ役割であり、これからの日本がデジタル化できるかはIT営業達の手腕次第と言っても過言ではありません。

AIやクラウド等のテクノロジーは常に進化しますが、それを価値に変換して「人」に伝える必要があります。

特にITに弱い人が多い日本では、必須の職種としてニーズは絶えないでしょう。

将来性②:あらゆる業種がIT化していく

もう一点、将来性という観点で考えるとあらゆる既存業種がIT化していく事が想定されますし、既に活発に動いています。

  • フィンテック:金融×IT
  • エドテック:教育×IT
  • インシュアテック:保険×IT
  • ガブテック:政府×IT
  • メドテック:医療×IT
  • アグリテック:農業×IT
  • アドテック:広告×IT
  • リーガルテック:法律×IT
  • ヘルステック:健康×IT
  • フードテック:食×IT
  • HRテック:人材×IT
  • ファッシュテック:ファッション×IT
  • マニュテック:製造×IT
  • トランステック:運送×IT
  • リーテック:不動産×IT
  • リテールテック:小売×IT
  • スポーツテック:運動×IT
  • クリーンテック:環境×IT

これからも新しいクロステック(既存産業とテクノロジーの融合)は増え続け、あらゆる企業はIT企業としての側面を持つようになります。

そのときに、ITを売る力を持っている「IT営業」がどれだけ市場に不足するかは容易に想像できます。既存産業の営業にいきなり「既存事業をIT化したから売ってこい」と言われても売り方が全く違います。

つまり、今後あらゆる業種業態でITを売るスキルを持った人材が不足すると考えられます。

将来性③:ITを売れる人材は貴重

このように、あらゆる業種業態がIT企業の側面を持ち始めると、IT営業とは「IT企業の営業だけ」を指す言葉では無くなります。

IT営業 ≠ IT企業の営業
IT営業 = ITを売れる力をもった人材

IT営業は、ITやデジタルといった、日本人が苦手なジャンルの商材をしっかり噛み砕いて説明し、技術と経営の橋渡しができる必要があります。

このスキルを持った人材は非常に貴重な存在であり、IT営業の将来性が高いと言い切れる理由でもあります。

イケてるだけでは買わない

ITやデジタルを「使う事自体がイケてるから買います」という事は企業の意思決定上ありえません。

  • 業務が効率化されるみたいです
  • 今までより早く仕事できるっぽい
  • 1日に対応できる数が増えるかも

これらの理由も「イケてる感じがする」の域を出ません。IT営業はしっかりとROI(投資対効果)を示す必要があります。

例えば下記のように、もう一歩踏み込んだROIを提示する事が必須です。

  • 稼働率が30%向上し同じ営業時間で2,000万円の利益が上乗せできる
  • 営業の受注率が10%改善し500万円の利益を創出できる
  • 3つの業務が自動化され2人分(1000万円)の人件費が削減できる
  • 100万円のデジタル広告投資でROAS2,000%を実現できる

売上向上か、損失回避

上記のように様々な切り口で投資対効果を示す事はできますが、突き詰めると理由はシンプルで、もっと売上があがるか、損失を抑えられるかのどちらかです。

IT商材に投資することで生まれる売上向上か損失回避を、ロジカルにプレゼンできるスキルこそがIT営業のスキルだと言えます。

将来性④:ITを買うスキルでもある

ITが売れるという事は、逆にITを買う側として正しい判断ができるとも言い換えられます。

このITを売るスキルの対局である、ITを買うスキルも非常に求められるスキルです。

正しいIT投資判断ができる

企業にとって、ITやデジタルへの投資は大きな判断です。

  • 導入したけど使いこなせなかった
  • 費用対効果が出なかった
  • やりたいことが変わってムダになった
  • 結局手作業の方が早かった

このような、ITやデジタル導入後の失敗は多くの企業で発生している事象です。

IT営業は売るスキルを持っている反面、正しい買うスキルも持っています。

投資判断を助ける役割としても、IT営業の経験やスキルは大いに役立ちます。

将来性⑤:ITに詳しい=ITが売れるではない

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ITに詳しければ良いんでしょ?
確かにエンジニアなどは、IT営業よりITに詳しい事がほとんどです。
しかし、ITに詳しい事がイコールITを売れるスキルという訳ではありません。

ビジネスとテクノロジー

IT導入はビジネスとテクノロジーの両面で考える必要があります。

具体的には、売上や業務にどうインパクトがあるかのビジネス面と、そのIT投資の拡張性やメンテナンス性を考えられるテクノロジー面があります。
この、ビジネスとテクノロジーを両軸で考えられる点が、IT営業の優れているポイントです。

IT営業は人材不足=チャンス

このように、IT営業の需要はこれからの時代さらに拡大しますし、将来性も抜群です。
それに伴い、IT営業の人材不足が発生することも目に見えています。
今のうちから、IT営業としての経験を積んでおけば貴重なスキルを持った人材になれる事は間違いありません。
IT営業についてさらに詳しくは下記でまとめています。
Digital Sales

IT営業とはどんな職業なのか。どんな仕事内容なのか、どんなスキルが必要なのか、激務なのか、給料は高いのか等、IT営業とし…

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まとめ

IT営業の将来性は、様々な職種の中でも非常に高い部類でしょう。

特に、「人に近い領域」を得意とするポジションなのでAI等に代替されにくい職種でもあります。

どんなにテクノロジーが発達しようとも、使うのは人間なので人とデジタルの架け橋は必ず必要でしょう。

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