外資系IT営業

【外資系IT営業とは】日系企業との違いは?インセンティブ重視?10の特徴

外資系IT企業とは

外資系IT営業

外資系IT企業と聞くと、かなりハイスペックな印象を受ける方が多いでしょう。

外資系IT企業とは、主にグローバル展開しているIT企業の日本法人や支社等を指す事が一般的です。

パッと思いつく企業を記載しても、この様な一流企業が並びます。

Google、Amazon、Facebook、Apple、Twitter、マイクロソフト、IBM、オラクル、DELL、HP、アドビシステムズシスコ、インテル、アクセンチュア、アビームコンサルティング, etc.

このような、海外に本社がある企業の日本法人は、ほとんどの場合販社、つまり販売、営業を目的とした拠点です。

従って、外資系IT企業の求人の多くは営業職なのです。

華やかで高年収なイメージがある外資系IT企業の営業ですが、実際どうなのか外資系IT企業での勤務経験や、上記の企業と関わりの多い筆者目線で解説します。

外資系IT営業を表すキーワード

外資系IT企業の営業を表す主なワードを下記に列挙してみます。

  • インセンティブ比率が高い
  • 残業が少ない
  • スペシャリスト思考
  • 英語必須
  • 個人評価
  • 高年収
  • 能力育成サポート
  • ハイレベル人材
  • 成果になることだけやる

気になるワードも多いと思いますので、一つずつ解説したいと思います。

あくまでも、多くの外資系IT営業に当てはまるだけで、全企業に当てはまる訳では無いことはご了承ください。

インセンティブ比率が高い

外資系の営業はインセンティブ(成果報酬)の比率が高いと一般的には言われています。

実際そのとおりだと思いますが、補足するとベース含めて提示される想定年収が高い印象です。

イメージとしては下記のように、インセンティブ含めると高く提示されることが多いです。

 

日系だと、そもそもインセンティブが無く、基本給だけの場合も多々有るかと思います。

外資系IT営業の場合、ベース(基本給)だけだと日系を下回る可能性がありますが、成績達成すれば日系を大きく上回る報酬を得られる可能性があります。

あくまで外資系全部門ではなく、営業部門の給与体系の一般例ですのでご注意ください。

残業が少ない

外資系IT営業の残業が少ないかと聞かれると、正直人それぞれです。

言えるとすれば、残業代で稼ごうと考えている人は少ないと思います。

上記の給料体系の通り、成果を出せば稼げるので、そのために必要ならば残業する日もあるイメージです。

逆に成果につながらない残業は全くしないという人が多い(残業しても評価されない)でしょう。

いかに効率的に仕事をして、効率的に稼ぐかがポイントとなるので、私の感覚でも日系企業より残業は大幅に少ないと思います。

ただし、重要な提案の前日や、成果につながる活動に関しては、長時間労働もいとわないスタイルの人が多いでしょう。

スペシャリスト思考

外資系(特に米国企業)の特徴として、それぞれが役割を持っていて、それを極めるスペシャリスト思考が一般的です。

日系では、比較的浅く広くタイプのゼネラリスト人材が多いですが、その点は真逆です。

組織の中で、あなたは何ができる人なの?何が得意なの?というアイコン的なスキルが無いと活躍しにくでしょう。

なんでも人並みにできる器用貧乏タイプより、特化型変態タイプの方が、ビジネスにハマれば活躍できると思います。

自分の強みを語るスキルの重要性についてはこちら

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IT業界の営業として「自分を語る」スキルの重要性を説明。転職時に分かりにくい文系職の強みの説明の仕方、役職を語る事の無意…

英語必須

英語に関しては、読み書き話しができなくても、十分活躍できる外資系IT企業はあると前提で述べておきます。

それを踏まえた上で、英語はできた方が圧倒的に有利です。

よく有るパターンとしては

  • 製品情報が英語しかない
  • 顧客がそもそもグローバル企業
  • 上司が外国人
  • 社内の申請、承認が英語
  • 社内ミーティングが英語

このように、日本で日本の企業に対して営業をかける時に英語は必要無いのですが、社内業務関係で英語と向き合う機会が多いです。

ただし、大手企業ならば社内で英語の学習コースを設けている場合が多いので、入ってから学習する人も意外と多いです。

結論としては英語はできなくてもやっていけるが、できる方が圧倒的に有利という事です。

個人評価

日系企業は、チームや営業部の業績で評価されることがありますが、外資系IT営業は殆ど個人評価です。

もちろん目標は会社の目線で設定されて、個人に落ちてきます。

ある意味、売った分だけ評価され、逆にチーム成果などのおいしい派生的な評価は少ないという事です。

高年収

年収に関しては、上記で記載したとおりインセンティブ比率が高い仕組みです。

つまり売れれば日系ではあり得ないような高年収をゲットできます。

逆に、売れない人は日系より下がる可能性もあるのですが、そういう人は辞める事が多いです。

売れないまま、長く続けるメリットがありません。

ただし、辞める人も必ず不幸かと言うと、逆に転職して年収を上げるケースの方が多いでしょう。

特に前半で記載したような、有名外資系IT企業からの転職であれば、それなりの提示額で転職できます。

売れる人は残って稼ぎ、売れない人は転職する、なので外資系IT営業の平均を取ればかなり高収入と言えるでしょう。

能力育成サポート

ここまで外資系IT営業のドライな面が多かったですが、社員の能力開発に関しては積極的な企業が多い印象です。

前述したようにスペシャリストとしての人材が求められますので、そのために必要な人材の育成や知識共有は充実しています。

ただし、これは企業文化的な側面が強いので、一切教育が無い現場主義的な外資系IT企業もあるため言及はここまでとします。

ハイレベル人材

年収の高い外資系IT企業には、各社で売れていたトップ営業たちや有能な人材が集まります。

日系企業では、成果が給料に反映されにくいので、よりダイレクトな評価と年収アップを求めたハイレベル人材がひしめいています。

レベルの高い人材と働くと、自身の成長にもつながるのでここは魅力的に感じると思います。

成果になることだけやる

人によりますが、成果になることだけやる人が多い印象です。

逆に日系企業ではなんでもやるタイプが多いですが、そのあたり外資系は分かりやすいです。

なので、社内で仕事を依頼する時も相手がどんなミッションを持っていて、何が評価ポイントなのか把握することが重要です。

そこを理解している人ほど、社内での仕事の進め方がうまいでしょう。

外資系IT営業に向いている人

ここまでが外資系IT企業の営業の特徴となります。

ここからは、どんな人が向いているかを纏めましょう。

年齢関係なく活躍したいタイプ

実力があっても年功序列型の企業では、なかなか年収が上がらないのが実情です。

そんな年功序列が嫌いな人は外資系IT営業に向いています。

実力があれば年齢は一切関係ありません。

無駄が嫌いタイプ

従来の慣習で、意味なく続けている作業や、成果につながらない非効率な業務が嫌いな人も外資系向きです。

そういった作業が全く無い訳では無いですが、非常に少ないです。

成果に向けて無駄を削ぎ落とし、必要な事を必要なだけ行うタイプは向いています。

実力主義に揉まれたいタイプ

実力主義で、優秀な人達の中で自分も成長したいというタイプの人は外資系IT営業に向いています。

やはり優秀な人と働くと、自分のスキルも底上げされます。

IT業界でのスキルアップについてはこちらにまとめています

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スキルアップした、給料を上げたい、転職したいなど様々な欲求はあれど、実際に行動できる人はほんの1〜2%。しかし、それ自体…

まとめ

外資系の中でも、IT営業はチャンスの多い業種です。

営業として外資系にチャレンジするなら、営業特化型のエージェントがおすすめです。

転職エージェントは企業側からお金を取るビジネスモデルなので、転職者側の利用は完全無料です。

無料で転職を全力サポートしてくれるのですから、これを使い倒さない理由はありません。

自分の実力を試したい、給料をアップさせたいという人にはマッチします。

ちなみにIT業界未経験でも、営業スキルと情熱があれば十分戦えると思います。

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