SWOT分析メーカー

SWOT分析を候補から選ぶだけで、クロスSWOT(SO・WO・ST・WT)の打ち手と会議に出せる分析シートを自動作成する無料ツール。内部・外部の分け方、3C分析からの移し方、テンプレートの書き方も解説します。

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  • 無料
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分析シート
判定
4つの要素(強み・弱み・機会・脅威に1つ以上)0/4
打ち手の数0
強み・弱み・機会・脅威をそれぞれ1つ以上選ぶと、クロスSWOTの打ち手と分析シートができます。

クロスSWOT — 内部(強み・弱み)×外部(機会・脅威)の4つの打ち手

内部 ↓ / 外部 →
機会 0
脅威 0
強み 0
SO 攻め
ST 防衛・差別化
弱み 0
WO 補強
WT 回避

大事な順の1位同士の組み合わせが主案、2位が副案になります。

SWOT分析シートプレビューです。コピーして会議資料・計画書に貼れます

打ち手の文は選んだ項目の組み合わせから作るたたき台です。数字や事実(売上構成・顧客の声・競合の動き)で裏づけてから会議に出してください。

4つの要素を選ぶ
例:

1何のための分析か(目的と対象。先に決めると項目がぶれません)

2強み内部(自社が持っている、競合より良い点。当てはまるものを最大3つ、大事な順に)0件

3弱み内部(自社の中にある、足りない点。当てはまるものを最大3つ、大事な順に)0件

4機会外部(自社の外で起きている追い風。当てはまるものを最大3つ、大事な順に)0件

5脅威外部(自社の外で起きている向かい風。当てはまるものを最大3つ、大事な順に)0件

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

USE CASESこんな場面で使える

  • 来期の営業方針強みと機会から攻める領域を決め、脅威への備えを先に置く
  • 新サービスの是非弱みと脅威が重なる領域を避け、機会を取り込む条件を整理する
  • 経営会議・事業計画の資料4要素と打ち手を1枚に整理し、優先順位まで示す

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 打ち手 = 内部要因(強み・弱み)×外部要因(機会・脅威)の4通り。SO=強みを活かして機会を取り込む(攻め)/WO=弱みを補って機会を逃さない(補強)/ST=強みで脅威の影響を減らす(防衛・差別化)/WT=弱みと脅威が重なる領域を避ける(回避)
  • 各要素は選んだ順を重要度とし、1位×1位の組み合わせを主案、1位×2位・2位×1位を副案として文にします。優先する打ち手はSO→ST→WO→WTの順で最大3つ
  • 根拠: SWOTを打ち手に変換するクロスSWOT(TOWSマトリクス)の標準的な4象限と、「内部と外部を混ぜない」「目的を先に決める」「項目を絞って優先順位をつける」という実務解説に共通する手順に沿っています。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

目的に「来期の営業方針を決める」、対象に「事業・部門」、強みに「納期・対応の速さ」「品質・精度の高さ」、弱みに「知名度が低い」「ノウハウが属人化」、機会に「顧客側の人手不足(外注需要)」「競合の撤退・弱体化」、脅威に「原材料・人件費の上昇」「採用難・人材流出」を選ぶと、判定は「会議に出せる状態」、打ち手は12件になります。SOの主案は「対応の速さを武器に、顧客の人手不足を代行・支援サービスで受ける。」で、優先する打ち手はSO(攻め)・ST(防衛)・WO(補強)の3つと読みます。

PITFALLSよくある間違い

  • 「競合が強い」「市場が縮小」を弱みに入れる(自社で変えられない外部の変化は機会・脅威。それに対する自社の状態が強み・弱み)
  • 4つの箱を埋めて終わる(クロスSWOTで打ち手にし、四半期で取り組む2〜3つに絞るまでが分析)
  • 各要素に多く並べすぎる(3つに絞り、大事な順に置くと主案がはっきりする)

NOTES境界条件・注意点

  • 打ち手の文は候補の組み合わせから作るたたき台です。数字や事実で裏づけてから会議に出してください
  • 各要素の候補は最大3つまで選べます。候補にない項目は自由記入欄に1行ずつ書くと、選んだ候補の後ろに並びます
  • 入力内容はブラウザ内で処理され、サーバーには送信されません

SWOT分析とは?4つの要素と内部・外部の分け方

SWOT分析とは、自社の内部にある「強み(Strengths)」「弱み(Weaknesses)」と、外部で起きている「機会(Opportunities)」「脅威(Threats)」の4つに事実を仕分けし、戦略を考える材料にする方法です。いちばん多い間違いは、内部と外部を混ぜること。「競合が強い」は自社の弱みではなく外部の脅威、「人手が足りない」は外部環境ではなく内部の弱みです。

SWOT分析の4要素の早見表(内部・外部の分け方と問いかけ)
要素内部・外部自分への問い
強み(S)内部(自社で変えられる)競合より良い点、顧客に選ばれている理由は?納期が速い・既存顧客との関係が深い・専門性がある
弱み(W)内部(自社で変えられる)足りないもの、失注や解約の理由になっている点は?知名度が低い・営業の人手が足りない・属人化している
機会(O)外部(自社では変えられない追い風)市場・顧客・制度・技術で、こちらに有利な変化は?需要の拡大・補助金・競合の撤退・AIの普及
脅威(T)外部(自社では変えられない向かい風)放っておくと売上や利益を削る変化は?新規参入・値下げ圧力・原材料高・採用難

見分け方は「自社の努力で変えられるか」です。変えられるなら内部(強み・弱み)、変えられないなら外部(機会・脅威)に置きます。同じ事実が両方に見えるときは、外部の変化を機会・脅威に、それに対する自社の状態を強み・弱みに分けて書きます。

クロスSWOT分析(TOWS)の4つの戦略

クロスSWOT分析とは、SWOTの4要素を掛け合わせて「何をするか」を導く方法です。英語圏ではTOWSマトリクスと呼ばれます。SWOTが「現状の仕分け」で終わるのに対し、クロスSWOTは打ち手を出すための表で、上のツールはこの4つの組み合わせから文を作ります。

クロスSWOTの4つの戦略(組み合わせ・方向・考え方)
戦略組み合わせ方向考え方
SO戦略強み×機会攻め強みを活かして追い風に乗る。4つの中で最も優先度が高く、最初に検討する
WO戦略弱み×機会補強機会を逃さないために弱みを補う(提携・外注・ツール導入・採用)
ST戦略強み×脅威防衛・差別化強みで脅威の影響を減らす。値下げ圧力に対して品質や対応力で勝負する、など
WT戦略弱み×脅威回避・撤退弱みと脅威が重なる領域からは手を引くか、影響を最小にする。守りの戦略で、成長はここからは生まれない

実務では、SO戦略から順に検討し、打ち手ごとに「効果の大きさ」と「実行のしやすさ」を見て絞り込みます。全部やろうとせず、四半期で取り組む打ち手を2〜3つに決めるのが定着のコツです。

3C分析からSWOT分析への移し方

3C分析は「顧客(Customer)・競合(Competitor)・自社(Company)」の3つで事実を集める方法で、SWOTの前段として使われます。3Cで集めた事実をSWOTの4要素に仕分けると、そのままクロスSWOTの材料になります。

3C分析の項目とSWOTの4要素の対応表
3Cの項目集める事実SWOTのどこに入るか
顧客・市場(Customer)市場規模の増減、顧客ニーズの変化、購買の決め手追い風なら機会、向かい風なら脅威
競合(Competitor)競合の数と動き、価格、強み・弱み参入や値下げは脅威、撤退や弱体化は機会
自社(Company)売上構成、人材、技術、顧客との関係、コスト構造競合より良い点は強み、足りない点は弱み

ツールの候補チップは、この3Cの視点で出やすい事実をあらかじめ並べたものです。3Cで集めた事実が候補にないときは、各要素の「候補にない〇〇を書く」欄に1行ずつ入れてください。

SWOT分析の書き方(テンプレートの使い方)

  1. 目的と対象を1行で決める。「来期の営業方針を決める」「新サービスを出すか判断する」のように、何を決めるための分析かを先に書く。目的がないと、項目が総花的になる
  2. 事実だけを書く。「品質が良い」ではなく「不良率0.1%以下」「リピート率80%」のように数字や具体例で書けるものを優先する。感想や希望は入れない
  3. 内部と外部を分ける。自社の努力で変えられるものは強み・弱み、変えられないものは機会・脅威。迷ったら上の早見表で確認する
  4. 各要素を3つまでに絞り、大事な順に並べる。10個並べても打ち手は作れない。1位同士の組み合わせが主案になる
  5. クロスSWOTで打ち手を文にし、優先順位をつける。SO(攻め)から順に見て、四半期で取り組むものを2〜3つ選ぶ
  6. 関係者と読み合わせ、四半期ごとに見直す。1人で作ったSWOTは偏る。営業・製造・管理の目で確認し、環境が変わったら機会・脅威から書き換える

よくある失敗

  • 内部と外部の混同 — 「競合が値下げした」を弱みに書く。これは脅威で、それに対する「価格で勝負できない」が弱み
  • 埋めて終わり — 4つの箱を埋めることが目的になり、打ち手が出ない。クロスSWOTまで進めてはじめて分析になる
  • 項目が多すぎる — 各要素に10個並べると、どれが効くのか分からない。3つに絞る
  • 希望を書く — 「今後は品質で勝てるはず」は強みではない。現時点で裏づけがある事実だけを書く
  • 一度作って放置 — 機会と脅威は外部環境なので数か月で変わる。作った日付を入れ、見直しの時期を決める

FAQよくある質問

SWOT分析とは何ですか?

SWOT分析とは、自社の内部にある強み(Strengths)・弱み(Weaknesses)と、外部で起きている機会(Opportunities)・脅威(Threats)の4つに事実を仕分けし、戦略を考える材料にする方法です。内部は自社の努力で変えられるもの、外部は変えられないものと分けるのがポイントで、このツールは4要素を候補から選ぶだけで整理できます。

クロスSWOT分析とは何ですか?

クロスSWOT分析とは、SWOTの4要素を掛け合わせて打ち手を導く方法で、英語ではTOWSマトリクスと呼びます。SO(強み×機会=攻め)・WO(弱み×機会=補強)・ST(強み×脅威=防衛・差別化)・WT(弱み×脅威=回避)の4つの戦略に分かれ、SO戦略から順に検討します。このツールは選んだ項目の組み合わせから4象限の文を自動で作ります。

SWOT分析のやり方は?

①何を決めるための分析かを1行で決める ②事実だけを内部(強み・弱み)と外部(機会・脅威)に分けて書く ③各要素を3つまでに絞り大事な順に並べる ④クロスSWOTで打ち手にする ⑤四半期で取り組む打ち手を2〜3つ選ぶ、の5手順です。ツールでは①を入力し②〜③を候補チップで選ぶと④⑤が自動で出ます。

強み・弱みと機会・脅威の違いは何ですか?

強み・弱みは自社の内部にあり努力で変えられるもの、機会・脅威は自社の外にあり変えられないものです。「競合が値下げした」は脅威(外部)で、「価格で勝負できない」が弱み(内部)です。ツールは自由記入に「競合」「市場」などの語があると、内部・外部の整理を確認する注意を出します。

3C分析とSWOT分析の違いは?

3C分析は顧客(Customer)・競合(Competitor)・自社(Company)の3つで事実を集める方法、SWOT分析はその事実を強み・弱み・機会・脅威に仕分けて戦略の材料にする方法です。3Cが情報収集、SWOTが整理と打ち手づくりという関係で、顧客・競合の事実は機会・脅威に、自社の事実は強み・弱みに入ります。

SWOT分析のテンプレートはありますか?

あります。このツールで4要素を選ぶと、目的・SWOTの2×2・クロスSWOTの打ち手・優先する打ち手と次の一歩・確認事項の5章からなる分析シートができ、コピーして会議資料や計画書に貼れます。空欄のテンプレートを埋めるのではなく、候補から選ぶ形なので初めてでも書けます。

SWOT分析は営業やマーケティングでどう使いますか?

営業では来期の方針づくり(どの顧客層に何を武器に攻めるか)、マーケティングでは新サービスや販路の判断に使います。SO戦略が攻める領域、ST戦略が値下げ圧力や新規参入への守り方、WO戦略が人手や知名度の不足を補う投資判断に対応します。打ち手を数字の目標に落とすとそのまま計画書になります。

SWOT分析の注意点や限界は?

主観や希望が混ざりやすいこと、埋めて終わりになりやすいこと、外部環境が変わると古くなることの3点です。数字や具体例で裏づける、クロスSWOTで打ち手まで出す、作成日を入れて四半期ごとに見直す、で防げます。1人で作らず複数の目で読み合わせることも大切です。