円グラフ作成
円グラフを作る無料ツール。項目名と数値を入れるだけで割合を計算し、資料に貼れる画像か、あとから数値を直せるPowerPointのグラフで保存できます。
- 登録・ログイン不要
- 無料
- 入力値をサーバーに送信しません
上の「例で試す」を押すか、項目名と数値を2つ以上入力してください。
PowerPointは画像ではなく標準のグラフで保存するので、資料に貼ったあとも数値を直せます。
1項目と数値(件数・金額・%のどれでも)✓ 完了
Excel・スプレッドシートの表を貼り付ける
2見せ方(そのままでも作れます)
3タイトル・単位・出典(任意)
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
USE CASESこんな場面で使える
- アンケート報告単一回答の設問の回答割合を図にする
- 売上報告商品別・顧客別の構成比を資料に載せる
- マーケティング流入経路や申込経路の内訳を共有する
FORMULA計算式・仕組みと根拠
- 割合(%)=各項目の数値÷全項目の合計×100
- 扇形の角度=360度×割合。12時の位置から時計回りに並べる
- 「その他」は大きさにかかわらず最後に置く
- 根拠: 総務省統計局 なるほど統計学園「円グラフ」(並べ方・その他の扱い・合計100%の条件)
EXAMPLE入力例と結果の読み方
例「アンケート」は、使いやすさ126人・価格72人・サポート48人・機能の多さ33人・連携のしやすさ12人・その他9人(合計300人)。割合は42%・24%・16%・11%・4%・3%になり、大きい順に時計回りで並びます。架空データです。
PITFALLSよくある間違い
- 複数回答のアンケート(合計が100%を超える)を円グラフにする
- 項目を多く並べすぎて、細い扇形が読めなくなる
- 年ごとの推移のように、割合ではないデータを円グラフにする
NOTES境界条件・注意点
- 2〜12項目。0の項目は表示せず、負の数は使えない
- 割合は小数第1位まで(すべて整数になるときは整数)。四捨五入で合計が100%にならないときは注記が付く
- 入力と出力は端末内で処理し、外部へ送信しない
- PowerPointは標準のグラフと元データを含む。Mac版PowerPointで表示を確認済み。Web版・他社ソフトは未確認
円グラフの作り方と、見やすくする決まり
円グラフは、全体を100%として各項目の割合(構成比)を扇形の大きさで表す図です。このツールは項目名と数値を入れるだけで割合を計算し、12時の位置から時計回りに大きい順で並べます。できた図はPNG・SVGの画像のほか、あとから数値を直せるPowerPointのグラフとして保存できます。
| 決まり | 理由 | このツールでは |
|---|---|---|
| 12時の位置から時計回りに、大きい順に並べる | いちばん大きい項目から順に目で追える | 並び順「大きい順」(初期設定) |
| 「その他」は大きくても最後に置く | 中身が複数の項目の寄せ集めで、順位に意味がないため | 項目名を「その他」にすると、並び順「大きい順」では自動で最後に回る |
| 小さい項目は「その他」にまとめる | 細い扇形が並ぶと読み取れない | 小さい項目「5%未満をまとめる」「上位5つ以外をまとめる」 |
| 賛成〜反対のように順番に意味がある回答は、その順に並べる | 「賛成」「どちらかといえば賛成」を続けると過半数かどうかが分かる | 並び順「入力した順」 |
| 合計が100%になるデータだけを使う | 円全体が100%を表すため | 単位を「%」にすると、合計が100%でないときに知らせる |
「5%未満」「上位5つ」はこのツールが用意したまとめ方の選択肢で、公的な基準ではありません。残したい項目があるときは「そのまま」にして、まとめたい項目だけを自分で「その他」に足してください。
円グラフにできないデータ・向かないデータ
| データ | 円グラフにすると起きること | 向いているグラフ |
|---|---|---|
| 複数回答のアンケート(合計が100%を超える) | 円全体が100%という前提が崩れ、割合を読み違える | 棒グラフ |
| 「わからない」などを除いて合計が100%に足りないデータ | 実際より大きな割合に見える | 除いた項目を戻して円グラフにするか、棒グラフ |
| 年・月ごとの推移 | 増えた・減ったが読み取れない | 折れ線グラフ |
| 複数のグループの構成比を比べたい(部署別・年度別など) | 円を並べても扇形の大きさを見比べにくい | 帯グラフ(100%積み上げ棒グラフ) |
PowerPointで数値を直す手順
- 「PowerPointで保存」を押して、ファイルをダウンロードします。
- デスクトップ版のPowerPointで開き、グラフを選んで「グラフのデザイン」→「データの編集」を押します。Macでは右クリックの「Excelでデータを編集」も使えます。
- 開いた表の数値や項目名を書き換えると、グラフと%の表示が更新されます。表を閉じて保存します。
スライドは自分の資料にコピーして使えます。グラフの見た目(文字の大きさ・ラベルの位置)はPowerPoint側の描画になるため、このページの図と細部が異なります。ドーナツグラフと、5%未満の項目がある円グラフは、PowerPointでは項目名が重なりやすいため、項目名を右の一覧(凡例)に置いて保存します。並べ替えと「その他」へのまとめは保存した時点の内容で、PowerPointで数値を変えても並び順は自動では入れ替わりません。
Excelで円グラフを作るとき
Excelでは、①各項目の割合を計算する ②割合の大きい順(降順)に並べ替える ③範囲を選んで「挿入」→「円またはドーナツグラフの挿入」→「円」を選ぶ ④タイトル・データラベル・出典を足す、の順で作ります。並べ替えを忘れると、表の順番のままの円グラフになります。このツールの「表をコピー」を使うと、並べ替えと割合の計算が済んだ表をExcelに貼り付けられます。
参考資料
- 総務省統計局 なるほど統計学園:円グラフ(並べ方・「その他」の扱い・円グラフにしてはいけない場合。2026年10月1日確認)
- Microsoft:既存のグラフのデータを変更する
FAQよくある質問
円グラフは無料・登録不要で作れますか?
無料で、登録せずに作れます。回数の制限や透かしはありません。PNG・SVGの画像と、数値を直せるPowerPointのグラフで保存できます。
パーセントを自分で計算する必要はありますか?
必要ありません。件数や金額をそのまま入れると、各項目÷合計×100で割合を計算して表示します。すでに%になっている数値を入れることもできます。
ドーナツグラフも作れますか?
「形」で「ドーナツ」を選ぶとドーナツグラフになります。中央には合計が表示されます(単位が%のときは表示しません)。
Excelのデータを貼り付けられますか?
項目名と数値の2列をコピーして、表の欄にそのまま貼り付けられます。最大12行です。見出し行が付いていても自動で読み飛ばします。
PowerPointで保存したあとに数値を変えられますか?
変えられます。画像ではなくPowerPoint標準のグラフと元データで保存するため、デスクトップ版PowerPointの「データの編集」で数値を直すとグラフが更新されます。
項目が多いときはどうすればよいですか?
小さい項目を「その他」にまとめます。「5%未満をまとめる」か「上位5つ以外をまとめる」を選ぶと自動で「その他」にまとまり、最後に並びます。
複数回答のアンケートは円グラフにできますか?
向きません。複数回答は合計が100%を超えるため、円全体を100%とする円グラフでは割合を読み違えます。棒グラフを使ってください。