llms.txt作成ツール(ジェネレーター)

llms.txt(AI検索向けのサイト概要ファイル)を無料で作成するツール。サイト名・一言説明・主要ページを入れるだけでllmstxt.org準拠のファイルが完成し、コピーしてサイトのルート直下に置くだけで公開できます。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
生成されたllms.txt
llms.txt(Markdown形式)未入力
サイト名・一言説明・主要ページを入れると、ここにllms.txtができます

サイト名・一言説明・主要ページを入れると、llmstxt.org準拠のllms.txtを生成します。

つくった後の流れ(設置3ステップ)
  1. 「llms.txtをダウンロード」を押す(またはコピーして llms.txt という名前でUTF-8保存)
  2. サイトの公開フォルダのルート直下(robots.txtと同じ場所)にアップロードする。WordPressならFTP・ファイルマネージャーで public_html 直下へ。テーマフォルダの中ではない
  3. ブラウザで上の置き場所URLを開き、テキストが表示されれば完了。ページ構成を変えたら上書きする

環境別の詳しい置き方(WordPress・静的サイト・置けないサービス)は下の解説へ。

llms.txtは提案段階の仕様で、効果の保証はありません(2026年8月時点)。AIクローラーの許可・拒否はrobots.txt側の設定で行います。

サイト情報を入れる

例で試す(押すと①〜③に例が入り、完成形の見え方が分かります)

1サイトの基本を入れる

2サイトの種類を選ぶ押すと③のセクション名が入ります

3AIに読んでほしい主要ページを入れる0ページ記入中

全ページではなく、サイトの顔になる5〜10ページに絞るのがコツです。URLは「/pricing/」のような相対パスでOK(①のURLと自動で結合します)。

ページ名URL説明(1行)
ページ名URL説明(1行)

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

使い方

  1. 「例で試す」を押すと、右にllms.txtの完成形が出て書き方の感覚がつかめる
  2. ①にサイト名・URL・一言説明を入れ、②でサイトの種類を選ぶ(セクション名が自動で入る)
  3. ③にAIに読んでほしい主要ページを入れたら、右のllms.txtをコピーしてルート直下に設置する

USE CASESこんな場面で使える

  • AI検索対策(AEO)の第一歩ChatGPT・Perplexity等にサイトの全体像を正しく伝える準備をする
  • 自社サイトのAI対応の説明「llms.txtを設置済み」と上司・クライアントに報告する
  • ページ棚卸しのきっかけ「AIに読ませたい主要ページはどれか」を選ぶ過程で導線を見直す

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 1行目 = 「# サイト名」(H1見出し。ファイルに1つだけ)
  • 2ブロック目 = 「> 一言説明」(サイトの要約。AIが最初に読む1文)
  • 以降 = 「## セクション名」+「- [ページ名](URL): 説明」のリンクリスト(セクションは複数可)
  • 根拠: llmstxt.org が提案する標準構成(H1+要約+H2セクション+リンクリスト)に準拠しています。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

サイト名「Digital Sales」・一言説明・主要ページ3件を入れると、右に「# Digital Sales」から始まるMarkdown形式のllms.txtが生成されます。判定が「公開できる状態」になったらコピーし、サイトのルート直下(https://あなたのサイト/llms.txt)に置けば公開完了です。説明が空のページがあると「説明が空のページが◯件」と教えてくれるので、埋めてから公開すると引用されやすくなります。

PITFALLSよくある間違い

  • 全ページを載せようとする(AIに読ませたい主要ページに絞るのが仕様の意図。網羅版は別ファイルllms-full.txtの役割)
  • HTMLで書く・HTMLページとして公開する(Markdownのプレーンテキストをそのまま置くのが仕様)
  • /files/llms.txt など深い場所に置く(ルート直下 /llms.txt に置かないと読みに来たAIが見つけられない)

NOTES境界条件・注意点

  • llms.txtは提案段階の仕様(2026年8月時点)で、すべてのAI企業が読むと公式に表明しているわけではありません
  • 入力したサイト情報はブラウザ内だけで処理され、サーバーには送信されません
  • 日本語サイトは日本語で書いて問題ありません(仕様に言語の指定はありません)

llms.txtの書き方(基本の4要素)

llms.txtは、AIに向けてサイトの概要と主要ページを伝えるMarkdown形式のテキストファイルです。llmstxt.orgが提案する構成の基本は次の4要素で、上のツールはこの構成のファイルをそのまま生成します(仕様には自由記述ブロックや省略可の「## Optional」セクションもありますが、まずこの4要素で十分です)。

要素書き方
サイト名# サイト名(H1見出し。ファイルに1つ)# Digital Sales
一言説明> 説明文(引用記法。1〜2文の要約)> 営業・AI・DXの無料ツール集
セクション## セクション名(H2見出し。複数可)## サービス
ページ一覧- [ページ名](URL): 説明のリスト- [料金プラン](https://example.com/pricing/): 3プラン比較

コツは全ページを載せないことです。AIに読んでほしい主要な5〜10ページに絞り、 各ページに1行の説明を添えます。説明があると、AIがそのページを引用・案内する判断がしやすくなります。 用語としての詳しい解説はllms.txtとは(用語集)を参照してください。

llms.txtの設置方法(環境別)と確認

生成したテキストを「llms.txt」という名前で保存し、サイトのルート直下に置きます。 置き場所はrobots.txtやsitemap.xmlと同じ場所で、URLが https://あなたのサイト/llms.txt になれば正解です。 置き方はサイトの環境で変わります。

環境置き方
WordPress(レンタルサーバー)サーバーのファイルマネージャーかFTPで、公開フォルダ(public_html等)の直下にアップロード。テーマフォルダの中ではない(テーマ更新で消え、URLもルートにならないため)
静的サイト(GitHub Pages・Cloudflare Pages・Netlify等)リポジトリの公開フォルダ(public・static等)にllms.txtを追加してデプロイする
自社開発のWebサイトWebサーバーのドキュメントルート直下に配置(robots.txtと同じ場所)。開発担当に「ルート直下に静的ファイルを1つ置きたい」と伝えれば通じます
note・Ameba等のブログサービス任意のファイルを置けないため設置できません。自分で管理しているドメインのサイトが対象です

設置後にブラウザで https://あなたのサイト/llms.txt を開き、テキストがそのまま表示されれば完了です。 主要ページの構成が変わったら、ファイルも合わせて更新します。

llms.txtに効果はある?(2026年8月時点の実態)

正直な現状を書きます。llms.txtは2024年に提案されたまだ標準化されていない仕様で、 主要なAI企業が「llms.txtを読んで回答に使う」と公式に表明しているわけではありません。 設置すればAI検索に引用されるようになる、という保証はありません。

一方で、GPTBotやClaudeBotなどのAIクローラーが実際にサイトを巡回していることは多くのサイトのアクセスログで確認されており、 設置コストはほぼゼロ・設置による害もありません。「低コストの保険+仕様が普及した場合の先行者利益」として置いておく、 というのが現実的な位置づけです。AI検索対策の全体像はAEO(AI検索最適化)の基礎で、 AIクローラーを許可・拒否する側の設定はAIクローラー制御の実務で解説しています。

FAQよくある質問

llms.txtとは何ですか?

AI(大規模言語モデル)に向けてサイトの概要と主要ページを伝えるためのテキストファイルです。llmstxt.orgが2024年に提案した仕様で、Markdown形式で書き、サイトのルート直下(/llms.txt)に設置します。検索エンジン向けのsitemap.xmlのAI版とイメージすると近いです。

llms.txtの書き方の基本は?

「# サイト名」「> 一言説明」「## セクション名」「- [ページ名](URL): 説明」の4要素で構成します。このツールにサイト情報を入れると、この構成のファイルがそのまま生成されます。ポイントは全ページを載せず、AIに読んでほしい主要ページに絞ることです。

llms.txtはどこに設置しますか?

サイトのルート直下です(例: https://example.com/llms.txt)。生成したテキストを llms.txt というファイル名で保存し、サーバーの公開フォルダ直下にアップロードします。WordPressならテーマ内ではなく公開ルートに置き、ブラウザでURLを開いて表示されれば設置完了です。

llms.txtとllms-full.txtの違いは?

llms.txtは「概要と主要ページの一覧」、llms-full.txtは「全コンテンツの本文まで含む詳細版」です。まずllms.txtだけで十分で、コンテンツが多いサイトが網羅版を追加したい場合にllms-full.txtを併設します。

llms.txtを置くと効果がありますか?

正直に言うと、効果の保証はありません。提案段階の仕様で、主要AI企業が読むと公式表明しているわけではないためです。ただし設置コストがほぼゼロで害もなく、AIクローラーがサイトを読みに来ていること自体は多くのサイトのログで確認されています。低コストの保険+先行者利益の候補、というのが2026年8月時点の実態です。

robots.txtとllms.txtの違いは?

robots.txtは「クローラーに対する立入りの許可・拒否」を伝えるファイル、llms.txtは「AIに読んでほしい内容の案内」です。役割が逆方向なので両方設置できます。AIクローラーの許可・拒否の設定はrobots.txtの側で行います。