稼ぐ為の方法
お金を稼ぐ方法は、世の中たくさんあるにも関わらず、学校教育では教えてくれません。
転職、副業、投資、不動産、せどり、コンサル、手数料、、様々な稼ぎ方がある中で、「転職」と「副業」は最も身近な手段でしょう。
そしてIT業界の営業は、最も転職や副業が成功しやすい職種と言えます。
ここから、IT業界で文系職が「転職」と「副業」を活用してスキルアップしつつ稼ぐ為の戦略をご紹介します。
ポイントは、”本業”でITを学び、”転職”で市場のニーズを探り、”副業”で資金化する
・年収アップしたい人
・会社に依存したくない人
本業・転職・副業の相乗効果
冒頭に述べた通り年収をアップさせていくにあたり、「転職」と「副業」は非常に有効な手段です。
しかし、関係のない業種に転職したり、本業を活かせない副業をしては、大きな年収アップは狙えないでしょう。
分かりやすいNG例をあげてみましょう
転職先:スポーツトレーナー
副業 :本の転売
お気づきの通り、上記の場合どこにも相乗効果(シナジー)が生まれません。
これでは、転職による年収アップも望めず、副業による大きな収入増も難しいでしょう。
つまり、年収アップを狙うなら、本業・転職・副業でスキルが流用できるかどうかがポイントとなります。
その点、IT業界は非常にスキルの流用がしやすい業界だと言えます。
ここからは、IT業界が転職と副業に有利な理由をご説明します。
ITが転職に有利な理由
IT業界のビジネス職が転職に有利な理由はいくつかあります。
- IT業界は人材不足
- 未経験でも追いつきやすい
- スキルの流用が可能
IT業界は人材不足
世の中の急激なIT化に、人材供給が追いついておらずIT業界は人材不足です。
これはエンジニアに限らず、ビジネスサイドの職種においても同様です。
作ったものを売らなければ、企業は存続できないので、営業職は特に求人が多いでしょう。
IT業界で営業職を目指すなら、営業特化型のサイトを経由するのがおすすめです。
未経験でも追いつきやすい
IT業界は、新しいテクノロジーがどんどん生まれる、サイクルの早い業界です。
つまり、今経験者でも1年後にはその経験に価値がなくなる可能性があります。
つまり、未経験者にも大きなチャンスがある業界で、実際に未経験者歓迎の求人が多いです。
スキルの流用が可能
医者が、A病院で医師をやっていればB病院に転職しても仕事が出来るのと同じで、IT業界もスキルの流用が可能です。
つまり、より条件の良い企業に業界内で転職しやすいのです。
・未経験でも転職できる
・IT業界内での転職が簡単
ITが副業に有利な理由
IT業界のビジネス職は、副業で勝ち抜くにも非常に有効です。
代表的なメリットをあげるならば
- ITビジネスが伸びている
- 初期費用が少ない
- IT知識の価値が高い
ITビジネスが伸びている
「副業」界隈は、ITビジネスを中心に大きく伸びています。
YouTube、ブログ、メルカリ、note、SNSコンサル、WEBコンサル、クラウドソーシング等無数にビジネスが生まれています。
IT業界で働いている、ITに多少詳しいというだけで、いくらでも収益化の方法があります。
初期費用が少ない
ITビジネスは、モノを仕入れたり、場所を借りたり、人を雇ったりという初期費用が少ない為、副業として始めるリスクが非常に小さいです。
しかし注目すべきは、簡単に参入できる=競合も多いという点です。
IT知識の価値が高い
上記の通り、簡単に参入できるので、多くの初心者(非IT出身)がITビジネスを始めています。
そのような背景から、非IT人材が多く、IT業界経験者が本気で副業をすれば簡単に追い抜けます。
・ITビシネスは初心者(非IT人材)が多い
・ITにある程度詳しければ、それだけで勝てる
IT×転職×副業のステップ
転職と副業を視野に、年収を上げるおすすめのステップは下記となります。
- IT業界に転職
- IT業界内で2〜3回転職
- 身につけたスキルで副業
まずは、未経験でも問題ないのでIT業界に飛び込みましょう。おすすめは営業かマーケティングです。
そして、3年を目安にIT業界内で転職を2〜3回実施します。これだけで年収1000万円超えも可能、かつ市場のニーズを探れます。
そして、身につけたITスキルを副業に活かし、スキルを資金に変換。
間違えてはいけないのは、IT初心者の状態でITビジネスを副業にする事です。
試行錯誤に何年も時間を要するので、ITは本業で学ぶが最も効率的やり方です。
IT業界への転職に向けてリサーチするなら転職エージェントから聞き出すのがおすすめです。
転職エージェントは企業側からお金を取るビジネスモデルなので、転職者側の利用は完全無料です。
無料で転職を全力サポートしてくれるのですから、これを使い倒さない理由はありません。
・ITは本業で学ぶ
・学んだスキルは副業で資金化