時間計算ツール(足し算・時給計算用)

複数の時間(◯時間◯分)を最大10件まで合計し、開始・終了時刻から休憩を引いた実働時間も計算できる無料ツール。10進数(1.75時間など)への換算と、時給を入れるだけの合計金額計算に対応し、勤怠集計や給与の検算に使えます。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
実働時間と賃金

開始時刻と終了時刻を入れると、休憩を引いた実働時間が出ます

1日の時間帯

① 開始時刻と ② 終了時刻を入れてください。

開始・終了時刻と休憩を入力すると、実働時間と10進換算(時給計算用)を表示します。時給を入れると賃金まで自動計算します。

終了時刻が開始時刻より前の場合は翌日跨ぎ(夜勤)として計算します。10進換算の表示は小数第2位までですが、金額は「分数×時給÷60」で計算し、最終金額だけ1円単位に四捨五入します。年収からの時給換算や求人の実質時給の比較は時給換算ツールへ。

出退勤と休憩を入れる
例で試す
合計の分数
任意。入れると金額も出ます
OPTION — 複数の時間を足し合わせる(勤怠の集計)
この時間計算ツールをブログ・サイトに埋め込む(無料)

下のコードをHTML編集画面に貼り付けると、この計算ツールの軽量版をそのまま設置できます。商用サイト・社内ポータルでも無料で利用できます(クレジット表記つき)。

↗ 埋め込み版をプレビュー

コード2行目のリンクが出典表記です。削除せずご利用ください。ダークテーマのサイトには、iframeのURL末尾に ?theme=dark を付けてください。ほかの計算ツールも埋め込みツール一覧から設置できます。

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

USE CASESこんな場面で使える

  • アルバイトの給与確認勤務時間の合計×時給の金額をその場で検算する
  • 勤怠の自己集計週・月の労働時間を最大10件まで合算する
  • 作業時間の記録案件別の工数を10進で管理する

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 合計時間 = Σ(時間×60 + 分) を60で割った商(時間)と余り(分)
  • 実働時間 = 終了時刻 − 開始時刻 − 休憩時間(終了が開始より前なら翌日跨ぎとして+24時間)
  • 10進換算 = 時間 + 分÷60(小数第2位まで)
  • 合計金額 = 合計分数 × 時給 ÷ 60(途中では丸めず、最終金額の円未満を四捨五入)
  • 根拠: 給与計算では60進法の「7時間45分」を10進法の「7.75時間」に直して時給を掛けるのが実務の標準です。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

時間の合計欄に7:45、8:10、7:55と入力すると、合計23時間50分・10進換算23.83時間と表示されます。時給欄に1200を入れると合計金額28,600円(1,430分÷60×時給1,200円)。時刻の差の欄で開始9:30・終了18:15・休憩60分と入力すると実働7時間45分(7.75時間)で、月の勤務日数分を行に足していけばそのまま給与の検算になります。

PITFALLSよくある間違い

  • 「7時間45分」を7.45時間として時給を掛ける(正しくは45÷60=0.75で7.75時間)
  • 休憩時間を引き忘れる(労働時間6時間超は45分以上、8時間超は60分以上の休憩が法定)
  • 夜勤の終了時刻を当日として計算する(このツールは終了<開始のとき自動で翌日跨ぎ扱い)

NOTES境界条件・注意点

  • 時間の合計は空欄の行を無視して計算します(行は初期5件・最大10件で、値の入った行は自動で表示されます)
  • 分の欄に60以上の値を入れた場合も自動で繰り上げて計算します
  • 時間・分・時給にマイナスの値を入れた場合は0(時給は未入力)として計算します
  • 10進換算は表示だけ小数第2位までに丸めます。金額は分単位の時間に時給を掛けて60で割り、途中の時間を丸めず計算します

時間の足し算はどう計算する?「時間:分」は60進法で繰り上げる

分どうしを足して60を超えたら1時間に繰り上げます。7時間45分+8時間10分+7時間55分は、分に直すと465分+490分+475分=1,430分なので、23時間50分です。

時間は10進数ではなく60進法なので、「7.45+8.10」のように小数で足すと合いません。確実なのはいったん全部を分に直して合計し、最後に60で割って時間と分に戻す方法です(1,430÷60=23 余り50 → 23時間50分)。上のツールの「複数の時間を足す」欄に「時間」と「分」を入れると、この計算を最大10件まで自動で行い、時給計算に使う10進換算(23.83時間)も同時に出します。

分を10進法の時間に直す早見表(1〜60分。分÷60を小数第3位で四捨五入。上のツールの「10進換算」と同じ丸め方)
分10進の時間分10進の時間
1分0.02時間31分0.52時間
2分0.03時間32分0.53時間
3分0.05時間33分0.55時間
4分0.07時間34分0.57時間
5分0.08時間35分0.58時間
6分0.10時間36分0.60時間
7分0.12時間37分0.62時間
8分0.13時間38分0.63時間
9分0.15時間39分0.65時間
10分0.17時間40分0.67時間
11分0.18時間41分0.68時間
12分0.20時間42分0.70時間
13分0.22時間43分0.72時間
14分0.23時間44分0.73時間
15分0.25時間45分0.75時間
16分0.27時間46分0.77時間
17分0.28時間47分0.78時間
18分0.30時間48分0.80時間
19分0.32時間49分0.82時間
20分0.33時間50分0.83時間
21分0.35時間51分0.85時間
22分0.37時間52分0.87時間
23分0.38時間53分0.88時間
24分0.40時間54分0.90時間
25分0.42時間55分0.92時間
26分0.43時間56分0.93時間
27分0.45時間57分0.95時間
28分0.47時間58分0.97時間
29分0.48時間59分0.98時間
30分0.50時間60分1.00時間

表の値は表示用に丸めたものです。金額を出すときは、丸めた10進の値ではなく分のまま「分数×時給÷60」で計算し、最後に円未満だけを四捨五入すると、丸め誤差が積み上がりません(上のツールもこの順で計算しています)。

分を時間に直すには?(465分は7時間45分・10進では7.75時間)

分を60で割った商が「時間」、余りが「分」です。465分なら465÷60=7 余り45で7時間45分、10進で使うなら465÷60=7.75時間です。

勤怠システムやタイムカードの集計が「分」で出てくるときは、この割り算だけで時間に戻せます。1,430分なら1,430÷60=23 余り50で23時間50分(10進では23.83時間)です。上のツールでは、「分」の欄に60以上の値をそのまま入れても自動で繰り上げるので、 のように分だけを入力しても「7時間45分」と「7.75時間」が出ます。同じ割り方で、7時間55分(475分)は10進法で475÷60=7.9166…→7.92時間(小数第3位を四捨五入)、1,095分は1,095÷60=18 余り15で18時間15分(10進法では18.25時間)です。

分を「時間・分」と10進の時間に直す早見表(60〜720分、30分刻み)
分時間・分10進の時間
60分1時間00分1.00時間
90分1時間30分1.50時間
120分2時間00分2.00時間
150分2時間30分2.50時間
180分3時間00分3.00時間
210分3時間30分3.50時間
240分4時間00分4.00時間
270分4時間30分4.50時間
300分5時間00分5.00時間
330分5時間30分5.50時間
360分6時間00分6.00時間
390分6時間30分6.50時間
420分7時間00分7.00時間
450分7時間30分7.50時間
480分8時間00分8.00時間
510分8時間30分8.50時間
540分9時間00分9.00時間
570分9時間30分9.50時間
600分10時間00分10.00時間
630分10時間30分10.50時間
660分11時間00分11.00時間
690分11時間30分11.50時間
720分12時間00分12.00時間

10進法の時間は何分?(0.17時間は約10分・0.83時間は約50分)

10進法の時間に60を掛けると分になります。0.17時間は0.17×60=10.2分(10分12秒)、0.83時間は49.8分(49分48秒)です。

給与明細や勤怠の集計で「7.75時間」「0.17時間」のように小数で書かれている時間は、小数部分に60を掛けると分に戻せます。7.75時間なら0.75×60=45分で7時間45分です。0.17や0.83のように割り切れない値は、10分=0.1666…時間・50分=0.8333…時間を小数第2位で丸めた表記なので、実際には10分・50分を指していることがほとんどです。

10進法の時間を分に直す早見表(小数×60。秒は四捨五入)
10進の時間分分・秒
0.10時間6分6分
0.17時間10.2分10分12秒
0.20時間12分12分
0.25時間15分15分
0.30時間18分18分
0.33時間19.8分19分48秒
0.40時間24分24分
0.50時間30分30分
0.60時間36分36分
0.67時間40.2分40分12秒
0.70時間42分42分
0.75時間45分45分
0.80時間48分48分
0.83時間49.8分49分48秒
0.90時間54分54分

電卓で時間計算するには?10進に直して足し引きし、最後に60進へ戻す

電卓には60進法がないので、「分を先に足す」か「分÷60で10進に直してから足す」のどちらかで計算し、最後に時間:分の形へ戻します。

  1. 分で足す(誤差なし): 7時間45分+8時間10分 → 465+490=955分 → 955÷60=15 余り55 → 15時間55分
  2. 10進で足す: 7.75+8.1667=15.9167時間 → 小数部0.9167×60=55分 → 15時間55分。10分=0.17のように丸めた値で足すと、件数が増えるほど数分ずれるので、途中は割り切れない小数のまま持つのがコツです

引き算も同じで、18:15−9:30は「18時間15分=1,095分」「9時間30分=570分」の差525分=8時間45分です。ここから休憩60分を引けば実働7時間45分になります。件数が多いときや金額まで出すときは、電卓より上のツールのほうが速く確実です。

勤務時間から時給の金額を計算する(実働時間×時給)

実働時間は「終了時刻−開始時刻−休憩」で、金額は実働時間を10進に直して時給を掛けます。9:30〜18:15・休憩60分なら実働7時間45分(7.75時間)、時給1,200円で9,300円です。

よくある勤務パターンの実働時間と10進換算・時給1,200円の金額(終了−開始−休憩で計算。金額は実働の分数×1,200÷60)
勤務時間休憩実働10進換算時給1,200円ツールで試す
9:00〜18:0060分8時間00分8.00時間9,600円
9:00〜17:3060分7時間30分7.50時間9,000円
9:30〜18:1560分7時間45分7.75時間9,300円
8:30〜17:1545分8時間00分8.00時間9,600円
22:00〜6:00(夜勤)60分7時間00分7.00時間8,400円

夜勤のように終了時刻が翌日になる場合は、終了に24時間を足してから引きます(22:00〜6:00は6+24−22=8時間の拘束)。上のツールは終了が開始より前のとき自動で翌日跨ぎとして計算します。休憩は労働基準法第34条(e-Gov法令検索)で、労働時間が6時間を超えるとき45分以上、8時間を超えるとき60分以上と定められているので、8時間勤務なら休憩60分を引いた形が標準です。同じ勤務を月20日続けた場合の月間の時間と金額(7.75時間なら155時間・186,000円)は、ツールの「週・月の時間と金額に換算する」で確認できます。

FAQよくある質問

時間の足し算はどうやって計算しますか?

すべて分に直して合計し、60で割って時間と分に戻します。例えば7時間45分+8時間10分は、465分+490分=955分=15時間55分です。このツールは最大10件まで入力するだけで自動計算します。

7時間45分は10進数で何時間ですか?

7.75時間です。分を60で割って小数にします(45分÷60=0.75)。給与計算で時給を掛けるときはこの10進換算を使います。時給欄に金額を入れると、掛け算まで自動で行い合計金額を表示します。

休憩時間はどれくらい引けばいいですか?

労働基準法では労働時間が6時間を超える場合は45分以上、8時間を超える場合は60分以上の休憩が必要です。実際の休憩時間を休憩欄に分単位で入力してください。

エクセルで時間計算するには?

出勤・退勤・休憩を「9:00」「18:00」「1:00」のように時刻の形で入れ、=退勤のセル−出勤のセル−休憩のセル で勤務時間が出ます。1か月分を合計して24時間を超えるときは、セルの表示形式をユーザー定義の[h]:mmにしないと「24時間を引いた余り」しか表示されません。時給を掛けるときは、時刻の値に24を掛けて10進数の時間(7:45→7.75)に直してから掛けます。セルを用意するのが手間なら、上のツールに時間を入れるだけで合計と10進換算まで出せます。