時給換算ツール
年収・年間休日・労働時間・残業時間から、時給換算と残業込みの実質時給を計算する無料ツール。2つの求人(A/B)を実質時給で並べて比較でき、求人の比較や働き方の見直しに使えます。
- 登録・ログイン不要
- 無料
- 入力値をサーバーに送信しません
年収・年間休日・1日の所定労働時間を入れると、時給と残業込みの実質時給が出ます
① 年収 ② 年間休日 ③ 1日の所定労働時間 を入れると、落差の図が出ます。
求人A
求人B
実質時給は「額面年収 ÷ 年間労働時間(所定+残業)」で計算した額面ベースの概算です。税・社会保険料や残業代の割増率は考慮していません(手取りは手取り計算ツール、残業代の割増は残業代計算ツールで)。年間所定労働日数は「365 − 年間休日」で計算しています。
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
使い方
- 年収・年間休日・1日の労働時間を入力する(求人A)
- 残業がある場合は月間の残業時間も入力する
- 比較したい求人があれば求人Bの欄にも入力する(任意)
- 所定内時給・実質時給と、A/Bの実質時給の比較結果を確認する
USE CASESこんな場面で使える
- 求人・オファーの比較年収でなく実質時給で並べる
- 働き方の見直し残業による時給の目減りを可視化する
- 副業の判断本業の時給と副業単価を比較する
FORMULA計算式・仕組みと根拠
- 年間所定労働時間 = (365 − 年間休日) × 1日の労働時間
- 所定内の時給 = 年収 ÷ 年間所定労働時間
- 実質時給(残業込み) = 年収 ÷ (年間所定労働時間 + 月平均残業 × 12)
- 根拠: 実務でよく使う「年収÷2,000時間≒時給」の目安を、休日数と残業時間まで反映して精密化した計算です。
EXAMPLE入力例と結果の読み方
年収500万円・年間休日120日・1日8時間・残業20時間/月なら、所定内の時給2,551円に対して実質時給は2,273円(約11%目減り)です。転職の比較では提示年収だけでなくこの実質時給で並べると、「残業が多い年収600万円」と「定時で帰れる年収550万円」を同じ土俵で比べられ、逆転が見つかることがあります。
PITFALLSよくある間違い
- 手取り額で計算する(求人比較の標準は額面年収・賞与込み)
- 月給×12で入力して賞与を含め忘れる
- 有給取得分を考慮しない(取得日数を年間休日に足すと実態に近づきます)
NOTES境界条件・注意点
- みなし残業(固定残業代)込みの年収の場合、みなし分の時間を残業時間に入れると実態に近い時給になります
- 通勤時間・持ち帰り仕事は含みません(含めると実質時給はさらに下がります)
- 年間休日が365日以上、または労働時間が0の場合は計算されません
年収別の時給早見表(年間休日120日・1日8時間)
年間休日120日・1日8時間の場合、年間の所定労働時間は1,960時間(245日×8時間)です。 これに月平均の残業20時間(年240時間)が加わると2,200時間になり、同じ年収でも時給は約1割下がります。
| 年収 | 所定時給 | 実質時給(残業20時間) | ツールで試す |
|---|---|---|---|
| 300万円 | 1,531円 | 1,364円 | |
| 400万円 | 2,041円 | 1,818円 | |
| 500万円 | 2,551円 | 2,273円 | |
| 600万円 | 3,061円 | 2,727円 | |
| 800万円 | 4,082円 | 3,636円 |
年間休日が105日(週休2日のみ)になると所定労働時間は2,080時間に増え、年収500万円の所定時給は2,404円まで下がります。 求人票の額面だけでは、休日数と残業時間の差が見えません。額面・年間休日・1日の労働時間・残業時間の4点セットで比べるのが実務の基本です。
FAQよくある質問
時給はどう計算していますか?
年収÷年間労働時間です。年間労働時間は(365−年間休日)×1日の労働時間で計算し、実質時給では月平均残業×12ヶ月分を労働時間に加えます。
年収は額面と手取りのどちらを入れますか?
額面(税込・賞与込み)です。求人票との比較や労働の対価を測る目的では、額面ベースで揃えるのが標準です。
実質時給は何に使えますか?
「年収は高いが残業も多い」求人の比較に有効です。求人Bの欄に比較対象を入力すると、実質時給の差と額面・実質の逆転の有無を自動で判定します。