セルフSEO評価チェッカー
うちのサイト、SEOは大丈夫?検索意図・品質(E-E-A-T)・内部対策・計測の11項目を選ぶだけで、サイトのSEO評価を100点満点で診断する無料ツール。Googleが公式に説明する評価の考え方に沿ったチェックで、失点の大きい項目から改善の優先順位まで提示します。専門知識やツールの導入は不要です。
使い方
- はじめてなら最上部の「例で試す」ボタンを押して、スコアと判定の見え方を確認する(良好・伸びしろ・要立て直しの3例)
- 診断するサイト・ページ名を入力する(空欄でも診断できます)
- ①検索意図とコンテンツ・②品質E-E-A-T・③内部対策と表示・④計測と改善の11問を、実態に近い選択肢のボタンで答える
- 11問すべてに答えると出るSEO評価(100点満点)と判定を確認し、「改善の優先順位」から着手する項目を決める
50点未満伸びしろあり
50〜74点良好
75点以上
改善の優先順位(失点の大きい順)
内訳の色は各項目の状態(緑=できている・黄=一部・赤=未着手)です。このスコアはGoogleの内部評価そのものではなく、公式に説明されている評価の考え方を実務のチェックリストに置き換えたセルフ診断です。入力値は外部に送信されません。
はじめての方は「例で試す」(押すと11問すべてに例が入り、結果の見え方が分かります)
1検索意図とコンテンツ(3問・配点35点)0/3問
ページを作るとき、狙う検索キーワードを決めていますか?(・配点10点)
狙ったキーワードで実際に検索して、上位ページと見比べていますか?(・配点15点)
ページの冒頭で、検索した人の疑問に答えていますか?(・配点10点)
2品質・E-E-A-T(3問・配点30点)0/3問
他のサイトにない独自の情報はありますか?(・配点15点)
誰が運営しているサイトか、明記していますか?(・配点7点)
公開したページを、その後も更新していますか?(・配点8点)
3内部対策と表示(3問・配点20点)0/3問
ページタイトルに狙うキーワードを入れ、表示切れを確認していますか?(・配点7点)
関連するページ同士を、本文からリンクしていますか?(・配点7点)
スマホでの表示速度・読みやすさを確認していますか?(・配点6点)
4計測と改善の習慣(2問・配点15点)0/2問
Google Search Consoleを使っていますか?(・配点8点)
順位・流入のデータをもとに、ページを改善していますか?(・配点7点)
入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。
こんな場面で使える
- サイトの現状把握SEOに本格着手する前に、何ができていて何が抜けているかを10分で棚卸しする
- 上司・チームへの報告診断結果をコピーして、「まず何から直すか」の説明資料に使う
- 改善の定点観測四半期ごとに再診断して、対策の進捗を点数の伸びで確認する
計算式・仕組みと根拠
- SEO評価 = Σ(項目の重み × 状態係数)。状態係数は できている=1 / 一部=0.5 / 未着手=0
- 重み: 検索結果の確認15・独自の情報15・キーワード選定10・結論の位置10・Search Console 8・情報の鮮度8・運営者情報7・タイトルタグ7・内部リンク7・改善の運用7・速度スマホ対応6(合計100)
- 判定: 75点以上=良好 / 50〜74点=伸びしろあり / 50点未満=要立て直し
- 根拠: Googleが公式ドキュメント「検索結果のランキング要因」で説明する評価の考え方(検索意図・関連性・品質・ユーザビリティ)を実務のチェック項目に置き換え、順位への影響が大きい検索意図への一致と独自性(E-E-A-T)に重みを置いた設計です。
入力例と結果の読み方
キーワード選定=なんとなく意識、検索結果の確認=順位を見る程度、結論の位置=途中から本題、独自の情報=一部のページのみ、運営者情報=明記済み、情報の鮮度=公開後そのまま、タイトルタグ=前方配置と長さ確認済み、内部リンク=自動表示任せ、速度=見た目のみ確認、Search Console=定期的に見ている、改善の運用=手が回っていない、と選ぶと(「例で試す」の「記事はあるのに伸びないサイト」と同じ組み合わせ)、SEO評価は57点で判定は「伸びしろあり」です。記事を書きGSCも見ているのに、検索意図の検証と更新をしていない——という伸び悩みサイトの典型で、改善の優先順位には失点の大きい順に「情報の鮮度」「検索結果の確認」「独自の情報」が並びます。判定が出たら、この優先順位の上から1つずつ着手する、と読みます。
よくある間違い
- 希望的観測で選ぶ(「たぶんできているはず」ではなく、実際のページと運用の事実で選ぶ。迷ったら厳しい方を選ぶと改善点が見える)
- 点数だけを見て終わる(このツールの主目的は点数ではなく「何から直すか」の優先順位。改善の優先順位に表示された項目から着手する)
- 一度診断して終わりにする(改善に取り組んだら再診断して伸びを確認する。四半期ごとの定点観測が目安)
境界条件・注意点
- 11問は未回答から始まり、すべて答えると診断が出ます(回答の進みは結果パネルとステップの番号バッジに表示されます)
- このスコアはGoogleの内部評価そのものではありません。公式に説明されている評価の考え方を実務チェックリストに置き換えたセルフ診断で、順位・流入の実データはGoogle Search Consoleで確認してください
- 改善の優先順位は「一部」「未着手」を選んだ項目のうち、失点の大きい順に最大3件表示されます
SEO評価チェックの採点表(11項目・重み・選択肢)
上のツールが使っている採点モデルの全体です。Googleが公式に説明している評価の考え方 (検索意図との関連性・コンテンツの品質・ユーザビリティ)に、実務の土台になる計測の習慣を加えた 4系統・11項目で構成し、順位への影響が大きい「検索意図」と「独自性」に重みを置いています。 チーム内のサイト品質チェックリストのたたき台としても使えます。
| 項目 | 重み | できている(満点) | 一部(半分) | 未着手(0点) |
|---|---|---|---|---|
| キーワード選定 | 10 | ページごとに狙うキーワードと検索意図を決めている | なんとなく意識しているが、明確には決めていない | キーワードは決めず、書きたいことを書いている |
| 検索結果の確認 | 15 | 上位10件と見比べて、内容やページの種類を合わせている | 順位を見ることはあるが、上位の中身までは見ていない | 実際に検索して確かめたことはない |
| 結論の位置 | 10 | 冒頭の2〜3文で結論・答えを示している | 前置きのあと、途中から本題に入る構成が多い | 結論の位置は意識していない |
| 独自の情報 | 15 | 自社データ・実例・経験談を多くのページに入れている | 独自の情報があるページは一部にとどまる | 世の中の情報をまとめた一般的な内容が中心 |
| 運営者情報 | 7 | 運営者情報・問い合わせ先のページがあり、記事から辿れる | 会社名・サービス名を載せている程度 | 運営者が分かるページがない |
| 情報の鮮度 | 8 | 定期的に見直して、内容と更新日を新しくしている | 間違いに気づいたときに直す程度 | 公開したあとは基本そのまま |
| タイトルタグ | 7 | キーワードを前方に置き、長さ(表示切れ)も確認している | キーワードは入れているが、長さは確認していない | タイトルは特に工夫していない |
| 内部リンク | 7 | 関連ページを本文中の文脈でリンクし合っている | 「関連記事」欄など自動表示に任せている | ページ同士のリンクはほとんどない |
| 速度・スマホ対応 | 6 | PageSpeed Insightsなどで計測して、改善している | スマホでの見た目は確認するが、速度は計測していない | 主にPCでしか確認していない |
| Search Console | 8 | 登録済みで、表示回数・順位を定期的に見ている | 登録はしたが、ほとんど見ていない | 登録していない・よく知らない |
| 改善の運用 | 7 | 順位・CTRを見て、改善するページを選んで直している | データは見るが、改善までは手が回っていない | 公開後の振り返りはしていない |
合計100点で、75点以上=良好 / 50〜74点=伸びしろあり / 50点未満=要立て直しと判定します。 テクニックより「検索意図に答えているか」「独自の情報があるか」の配点が大きいのがこの設計の要点です。
Google公式の評価要因との対応
Googleは公式ドキュメントで、ランキングを「検索意図(クエリの意味)・関連性・品質・ユーザビリティ・コンテキスト」の 5要因で決めると説明しています。このツールの項目との対応は次の通りです (コンテキスト=検索者側の個人化はサイト側で対策できないため、チェック対象外です)。
| Googleの評価要因 | このツールのチェック項目 |
|---|---|
| 検索意図・関連性 | キーワード選定、検索結果の確認、結論の位置、タイトルタグ、内部リンク |
| 品質(E-E-A-T) | 独自の情報、運営者情報、情報の鮮度 |
| ユーザビリティ | 速度・スマホ対応 |
| (運用の土台) | Search Console、改善の運用 — 評価要因そのものではなく、改善を回すための計測の習慣 |
スコア帯別の進め方
| 判定 | 状態 | 次にやること |
|---|---|---|
| 要立て直し(50点未満) | SEOの土台が未整備 | 記事を増やす前に、計測(Search Console登録)と「1ページ1意図」の整理から。全部を一度にやる必要はない |
| 伸びしろあり(50〜74点) | 一部はできているが穴がある | 失点の大きい項目(改善の優先順位に表示)から1つずつ。新規制作より既存ページの改善が先 |
| 良好(75点以上) | 基本の型はできている | 順位10〜30位のページを選んでリライトし、上位を積み増す。AI検索への引用(AEO)対策も視野に |
改善に取り組んだら、四半期ごとに再診断して点数の伸びを確認してください。診断結果はコピーして、そのままチームの共有・上司への報告に使えます。
評価の仕組みと4本柱の全体像はSEO対策の基礎の記事で、 AI検索に引用されるための実装はAEOの解説記事で解説しています。 タイトルの表示切れは検索結果タイトル・説明文チェッカー、 順位改善による流入の変化は検索流入シミュレーターで確認できます。
よくある質問
SEO評価のスコアはどうやって計算していますか?
11項目それぞれに重み(検索結果の確認15点、独自の情報15点、キーワード選定・結論の位置 各10点、ほか)を設定し、選択肢に応じて満点・半分・0点を加算して100点満点で算出します。75点以上が良好、50〜74点が伸びしろあり、50点未満が要立て直しです。Googleが公式に説明する評価の考え方に沿って、検索意図への一致と独自性の配点を厚くしています。
何点あればSEO対策ができていると言えますか?
75点以上なら基本の型ができている状態です。これからSEOに取り組むサイトは50点前後から始まることが多く、まず失点の大きい項目(改善の優先順位に表示)を1つずつ直すのが効率的です。点数を短期間で上げること自体より、四半期ごとに再診断して着実に伸ばすことを目安にしてください。
このスコアが高ければ検索順位は上がりますか?
スコアはGoogleの内部評価ではなく、順位を保証するものではありません。ただしチェック項目は「検索意図への一致」「独自の情報」などGoogleが公式に説明する評価の考え方に対応しており、失点している項目は順位が伸びない原因になりやすい箇所です。実際の順位・流入はGoogle Search Consoleの実データで確認してください。
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