POPのサイズ・見え方シミュレーター(3D)

POPのサイズを、置いたときの見え方から決める無料ツール(登録不要)。テーブル・商品棚・受付やレジを選び、卓上ホルダー・三角POP・棚札と紙のサイズ(小さな値札〜A4)を選ぶと、何m離れた人にどう見えるかを3Dで確かめられます。

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  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
置いたときの見え方

全体を見渡す

カフェのテーブルにA6(148×105mm)のPOPを卓上ホルダーで立てた3D。商品名「自家焙煎コーヒー」と価格480円

3Dを準備しています…

ドラッグで回す・ホイール(2本指)で近づく。「目線」は距離と目の高さを固定した見え方です(画面の大きさで実物とは見え方が変わります)。棚や小物は配置検討用の形です。

置く場所とPOP

1どこに置きますか

2置き方と紙のサイズ

3POPに書くこと

文字と線の色
紙の色

4見る人の位置

見る人までの距離
目の高さ
次にやることこのPOPをA4にまとめて印刷する

商品名・価格・ひとこと・表題を値札・商品POP作成に渡し、実寸のまま切り線つきでA4に並べて印刷できます(小さな値札・カード・A6のとき)。店の外に出すのぼり・A型看板にも同じ言葉を渡せます。

入力内容と画像はこのブラウザ内で処理・自動保存します。外部へ送信せず、URLにも含めません。共有端末では使い終わったらクリアしてください。

POPの置き方の見本(テーブル・商品棚・受付)

このツールで作った置き方の見本です。「この見本で作る」を押すと、同じ場所・サイズ・文字が作業台に入り、そこから自分のPOPに直せます。

  • カフェのテーブルにA6(148×105mm)のPOPを卓上ホルダーで立てた3D。商品名「自家焙煎コーヒー」と価格480円

    カフェのテーブル(A6・卓上ホルダー)

    1.5m離れて座って見ると、商品名は約10.6mm、価格は約15.4mm。

  • 商品棚の縁に90×55mmの棚札を付けた3Dを正面から見た図。はちみつ200g・1,280円

    商品棚の棚札(カード90×55mm)

    1m先から立って見ると商品名は約5.5mm。目安の9mmに足りない例。

  • 受付カウンターにA5(210×148mm)の三角POPを置いた3D。「ポイントカード はじめました」の案内

    受付の三角POP(A5)

    2m離れて立って見ると、題名は約14.9mm。価格なしの案内向け。

USE CASESこんな場面で使える

  • カフェ・飲食店テーブルの三角POPをA6にするかA5にするか、座った人の向かいの席から読めるかで決める
  • 小売店の売り場棚札の価格が通路(1〜2m)から読めるかを、印刷する前に確かめる
  • 受付・レジ案内POPのサイズと置く位置を3Dで比べ、店長や本部に画像で確認をとる

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 文字の大きさ(mm) = 紙面に描いた文字の大きさ(px) × 紙の横幅(mm) ÷ 紙面の横幅(px)。商品名・価格・表題・ひとことの4つを測る
  • 読む目安: 見る距離1〜2mは9mm以上、4〜5mは20mm以上(和文の文字の高さ)。0.5〜2mは9mm、3mは表の間なので安全側の20mmで比べる
  • 「目線」は、選んだ距離だけ離れ、選んだ目の高さ(座って1.15m・立って1.55m・背の高い人1.7m)からPOPを見た視点。台の高さはテーブル0.74m・商品棚0.95m・受付1.0mの模式
  • 根拠: 国土交通省「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」参考2-2-3 文字の大きさの選択の目安(2026年11月7日確認)。駅などの案内サイン向けの最低限の目安で、POPの読みやすさを保証するものではない

EXAMPLE入力例と結果の読み方

開いたときの例は、カフェのテーブル(高さ74cm)にA6(148×105mm)の卓上ホルダーを置き、1.5m離れて座って見たものです。商品名「自家焙煎コーヒー」と価格「480 円」の文字の大きさをmmで示し、1〜2mで読む目安(9mm以上)に届くかを答えの欄に出します。

PITFALLSよくある間違い

  • 文字を詰め込んでA6に収める(文字が自動で小さくなり、目安に届かなくなります。答えの欄の「約○mm」で確かめます)
  • 立って見る前提で卓上ホルダーを大きく後ろへ傾け、座ったお客様から読みにくくなる(「目線」の座って/立ってを切り替えて確かめます)
  • 市販のスタンドに入らないサイズで作る(スタンドやカードケースの対応寸法は製品ごとに違います。買う前に製品の表記を確かめます)

NOTES境界条件・注意点

  • 照明・書体・色の組み合わせ・視力・画面の大きさで、実物の見え方は変わります。答えは目安で、読みやすさの合否ではありません
  • 文字・画像・配置はこのブラウザ内にだけ保存し、外部へ送信しません。別の端末で続けるときは「作業を保存」でファイルに書き出して開きます
  • 紙面の画像は見え方の確認用で、実寸の印刷データではありません。実寸で印刷するときは値札・商品POP作成(小さな値札・カード・A6)を使います

POPのサイズを決める手順

POPの大きさは、置く場所の広さと、お客様がどのくらい離れて見るかで決めます。このツールでは、次の順に決めて、3Dと紙面をまとめた画像を持ち帰れます。

  1. 置く場所を選ぶ: テーブル・商品棚・受付やレジから選びます。台の高さが変わると、見下ろす角度も変わります。
  2. 置き方とサイズを選ぶ: 卓上ホルダー・三角POP・棚札と、紙の大きさを選びます。
  3. 書くことを入れる: 商品名と価格など、実際に書く文字を入れます。作ったPOPの画像をそのまま使うこともできます。
  4. 見る距離から確かめる: 「目線」で、何m離れた人にどう見えるかを確かめます。答えの欄に、主な文字の大きさ(mm)と、その距離で読むための目安に届いているかが出ます。
  5. 迷ったら並べて比べる: 「別のサイズと並べて比べる」で、2つのサイズを同じ距離から見比べます。

POPのサイズ早見表

主なPOPのサイズと置き場所の例
サイズ寸法置き場所の例試す
小さな値札60×40mm商品棚の縁、陳列した商品の前
カード90×55mm(名刺大)レジ横、棚の上の商品の前
A6148×105mm(はがき大)テーブル、受付、レジの台
A5210×148mmテーブルの三角POP、受付の案内
A4297×210mm受付・入口の案内、平台の商品説明

寸法はA判の紙と、このツールの値札・カードの大きさです。市販のスタンドやカードケースは製品ごとに入る寸法が違うため、買う前に製品の表記と合わせてください。

何m離れると何mmの文字が読める?

国土交通省のバリアフリー整備ガイドラインには、駅などの案内サインで、見る距離ごとに判読できる文字の大きさの目安があります。POPのための基準ではありませんが、文字の大きさを決める手がかりになります。表の値は最低限の目安で、目の見えにくい人を考えるならもっと大きくする必要がある、とされています。

見る距離と文字の高さの目安(和文)
見る距離文字の高さの目安POPでいうと
1〜2m9mm以上テーブルの向かいの席、レジに並んだ人
4〜5m20mm以上通路から棚を見る人、店の入口から受付を見る人
10m40mm以上店の奥から見る大きな案内(卓上のPOPでは届かない大きさ)

このツールの答えは、紙面に描いた商品名・価格などの文字の大きさ(書体の大きさ。字面はこれより1割ほど小さく見えます)をmmに直し、この表と比べたものです。3mは表の1〜2mと4〜5mの間なので、安全側の20mmで比べます。照明・書体・色の組み合わせ・視力で読みやすさは変わるため、合否ではなく目安として使ってください。

卓上ホルダー・三角POP・棚札の違い

置き方ごとの特徴
置き方見える向き向いている場所
卓上ホルダー片面。紙を少し後ろに傾けて立てるレジ横・受付など、見る人の向きが決まっている場所
三角POP両面。紙を山形に折って立てるテーブルの中央など、両側から人が座る場所
棚札片面。棚の前の縁に付ける商品棚。通路に立った人の目線より下になる

卓上ホルダーは後ろへ傾けるほど、立って上から見る人には読みやすく、座って正面から見る人には読みにくくなります。「傾き・向き・置く位置を変える」で角度を変え、「目線」の座って/立ってを切り替えて確かめてください。

店先ののぼり・A型看板も確かめるには

店の外に置くのぼり・A型看板は、のぼり・A型看板の設置シミュレーターで、店先に置いた大きさと、見出しが何m先から読めるか(2〜30m)を同じ目安で確かめられます。ツールの下にある「店先ののぼり・看板を確かめる」で、商品名と下の一行を見出し・補足として引き継げます。

パッケージそのものの仕上がりを確かめるには

POPと一緒に並べる商品の箱・ボトル・スタンドパウチの見た目は、商品パッケージのモックアップ作成で、寸法(mm)を合わせた立体にデザインを貼って確かめられます。そこからこのツールへ、商品名・ブランド名・説明文を引き継げます。

保存したデータはどこにありますか

入力した文字・画像・配置は、このブラウザの中だけに自動で保存され、外部へは送りません。別のパソコンで続けるときは「作業を保存」でファイルを書き出し、「作業を開く」で読み込みます。保存する画像(PNG)にはサイト名やロゴは入らないので、そのまま社内の資料に貼れます。

出典: 国土交通省「ガイドライン『参考』の主な修正」資料4(ガイドライン改訂時の修正資料。現行の確定版での同じ表は未確認)(PDF、公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン 参考2-2-3「文字の大きさの選択の目安」。2026年11月7日確認)。

FAQよくある質問

POPのサイズはどれが一般的ですか?

置く場所で変わります。棚札や小さな値札は60×40mm前後、レジ横や棚の上はカード大(90×55mm)、テーブルや受付はA6(はがき大、148×105mm)、テーブル中央の三角POPや受付の案内はA5(210×148mm)がよく使われます。このツールで同じ場所に置いて、2つのサイズを並べて見比べられます。

POPの文字は何mmあれば読めますか?

国土交通省のガイドラインの目安では、見る距離1〜2mで9mm以上、4〜5mで20mm以上の文字の高さが必要とされています(駅などの案内サイン向けの最低限の目安)。テーブルの向かいの席やレジに並んだ人が読む商品名・価格は、9mmを下回らないようにするのが一つの目安です。

卓上POPと三角POPはどう使い分けますか?

卓上ホルダーは片面で、レジ横や受付など見る人の向きが決まっている場所に向きます。三角POPは紙を山形に折って両面から見えるので、両側から人が座るテーブルの中央に向きます。このツールで置き方を切り替え、座った目線から見え方を比べられます。

作ったPOPの画像を置いて確かめられますか?

できます。「作ったPOPの画像を使う」でPNG・JPEG・WebP(5MBまで)を選ぶと、縦横比を保ったまま紙に収めて3Dに置きます。画像の中の文字の大きさは測れないため、「目線」で読めるかを確かめてください。画像は外部へ送信しません。

確かめたPOPをそのまま印刷できますか?

このツールの画像は見え方の確認用で、実寸の印刷データではありません。小さな値札・カード・A6なら、「値札・POPを印刷する」から商品名・価格・表題を値札・商品POP作成に渡し、切り線つきでA4に並べて印刷できます。