POPのサイズ・見え方シミュレーター(3D)
POPのサイズを、置いたときの見え方から決める無料ツール(登録不要)。テーブル・商品棚・受付やレジを選び、卓上ホルダー・三角POP・棚札と紙のサイズ(小さな値札〜A4)を選ぶと、何m離れた人にどう見えるかを3Dで確かめられます。
- 登録・ログイン不要
- 無料
- 入力値をサーバーに送信しません
全体を見渡す

3Dを準備しています…
このブラウザでは3Dを表示できませんでした。紙面の編集と、紙面の画像・作業の保存は使えます。
ドラッグで回す・ホイール(2本指)で近づく。「目線」は距離と目の高さを固定した見え方です(画面の大きさで実物とは見え方が変わります)。棚や小物は配置検討用の形です。
1どこに置きますか
2置き方と紙のサイズ
3POPに書くこと
4見る人の位置
商品名・価格・ひとこと・表題を値札・商品POP作成に渡し、実寸のまま切り線つきでA4に並べて印刷できます(小さな値札・カード・A6のとき)。店の外に出すのぼり・A型看板にも同じ言葉を渡せます。
入力内容と画像はこのブラウザ内で処理・自動保存します。外部へ送信せず、URLにも含めません。共有端末では使い終わったらクリアしてください。
POPの置き方の見本(テーブル・商品棚・受付)
このツールで作った置き方の見本です。「この見本で作る」を押すと、同じ場所・サイズ・文字が作業台に入り、そこから自分のPOPに直せます。

カフェのテーブル(A6・卓上ホルダー)
1.5m離れて座って見ると、商品名は約10.6mm、価格は約15.4mm。

商品棚の棚札(カード90×55mm)
1m先から立って見ると商品名は約5.5mm。目安の9mmに足りない例。

受付の三角POP(A5)
2m離れて立って見ると、題名は約14.9mm。価格なしの案内向け。
USE CASESこんな場面で使える
- カフェ・飲食店テーブルの三角POPをA6にするかA5にするか、座った人の向かいの席から読めるかで決める
- 小売店の売り場棚札の価格が通路(1〜2m)から読めるかを、印刷する前に確かめる
- 受付・レジ案内POPのサイズと置く位置を3Dで比べ、店長や本部に画像で確認をとる
FORMULA計算式・仕組みと根拠
- 文字の大きさ(mm) = 紙面に描いた文字の大きさ(px) × 紙の横幅(mm) ÷ 紙面の横幅(px)。商品名・価格・表題・ひとことの4つを測る
- 読む目安: 見る距離1〜2mは9mm以上、4〜5mは20mm以上(和文の文字の高さ)。0.5〜2mは9mm、3mは表の間なので安全側の20mmで比べる
- 「目線」は、選んだ距離だけ離れ、選んだ目の高さ(座って1.15m・立って1.55m・背の高い人1.7m)からPOPを見た視点。台の高さはテーブル0.74m・商品棚0.95m・受付1.0mの模式
- 根拠: 国土交通省「公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン」参考2-2-3 文字の大きさの選択の目安(2026年11月7日確認)。駅などの案内サイン向けの最低限の目安で、POPの読みやすさを保証するものではない
EXAMPLE入力例と結果の読み方
開いたときの例は、カフェのテーブル(高さ74cm)にA6(148×105mm)の卓上ホルダーを置き、1.5m離れて座って見たものです。商品名「自家焙煎コーヒー」と価格「480 円」の文字の大きさをmmで示し、1〜2mで読む目安(9mm以上)に届くかを答えの欄に出します。
PITFALLSよくある間違い
- 文字を詰め込んでA6に収める(文字が自動で小さくなり、目安に届かなくなります。答えの欄の「約○mm」で確かめます)
- 立って見る前提で卓上ホルダーを大きく後ろへ傾け、座ったお客様から読みにくくなる(「目線」の座って/立ってを切り替えて確かめます)
- 市販のスタンドに入らないサイズで作る(スタンドやカードケースの対応寸法は製品ごとに違います。買う前に製品の表記を確かめます)
NOTES境界条件・注意点
- 照明・書体・色の組み合わせ・視力・画面の大きさで、実物の見え方は変わります。答えは目安で、読みやすさの合否ではありません
- 文字・画像・配置はこのブラウザ内にだけ保存し、外部へ送信しません。別の端末で続けるときは「作業を保存」でファイルに書き出して開きます
- 紙面の画像は見え方の確認用で、実寸の印刷データではありません。実寸で印刷するときは値札・商品POP作成(小さな値札・カード・A6)を使います
POPのサイズを決める手順
POPの大きさは、置く場所の広さと、お客様がどのくらい離れて見るかで決めます。このツールでは、次の順に決めて、3Dと紙面をまとめた画像を持ち帰れます。
- 置く場所を選ぶ: テーブル・商品棚・受付やレジから選びます。台の高さが変わると、見下ろす角度も変わります。
- 置き方とサイズを選ぶ: 卓上ホルダー・三角POP・棚札と、紙の大きさを選びます。
- 書くことを入れる: 商品名と価格など、実際に書く文字を入れます。作ったPOPの画像をそのまま使うこともできます。
- 見る距離から確かめる: 「目線」で、何m離れた人にどう見えるかを確かめます。答えの欄に、主な文字の大きさ(mm)と、その距離で読むための目安に届いているかが出ます。
- 迷ったら並べて比べる: 「別のサイズと並べて比べる」で、2つのサイズを同じ距離から見比べます。
POPのサイズ早見表
| サイズ | 寸法 | 置き場所の例 | 試す |
|---|---|---|---|
| 小さな値札 | 60×40mm | 商品棚の縁、陳列した商品の前 | |
| カード | 90×55mm(名刺大) | レジ横、棚の上の商品の前 | |
| A6 | 148×105mm(はがき大) | テーブル、受付、レジの台 | |
| A5 | 210×148mm | テーブルの三角POP、受付の案内 | |
| A4 | 297×210mm | 受付・入口の案内、平台の商品説明 |
寸法はA判の紙と、このツールの値札・カードの大きさです。市販のスタンドやカードケースは製品ごとに入る寸法が違うため、買う前に製品の表記と合わせてください。
何m離れると何mmの文字が読める?
国土交通省のバリアフリー整備ガイドラインには、駅などの案内サインで、見る距離ごとに判読できる文字の大きさの目安があります。POPのための基準ではありませんが、文字の大きさを決める手がかりになります。表の値は最低限の目安で、目の見えにくい人を考えるならもっと大きくする必要がある、とされています。
| 見る距離 | 文字の高さの目安 | POPでいうと |
|---|---|---|
| 1〜2m | 9mm以上 | テーブルの向かいの席、レジに並んだ人 |
| 4〜5m | 20mm以上 | 通路から棚を見る人、店の入口から受付を見る人 |
| 10m | 40mm以上 | 店の奥から見る大きな案内(卓上のPOPでは届かない大きさ) |
このツールの答えは、紙面に描いた商品名・価格などの文字の大きさ(書体の大きさ。字面はこれより1割ほど小さく見えます)をmmに直し、この表と比べたものです。3mは表の1〜2mと4〜5mの間なので、安全側の20mmで比べます。照明・書体・色の組み合わせ・視力で読みやすさは変わるため、合否ではなく目安として使ってください。
卓上ホルダー・三角POP・棚札の違い
| 置き方 | 見える向き | 向いている場所 |
|---|---|---|
| 卓上ホルダー | 片面。紙を少し後ろに傾けて立てる | レジ横・受付など、見る人の向きが決まっている場所 |
| 三角POP | 両面。紙を山形に折って立てる | テーブルの中央など、両側から人が座る場所 |
| 棚札 | 片面。棚の前の縁に付ける | 商品棚。通路に立った人の目線より下になる |
卓上ホルダーは後ろへ傾けるほど、立って上から見る人には読みやすく、座って正面から見る人には読みにくくなります。「傾き・向き・置く位置を変える」で角度を変え、「目線」の座って/立ってを切り替えて確かめてください。
店先ののぼり・A型看板も確かめるには
店の外に置くのぼり・A型看板は、のぼり・A型看板の設置シミュレーターで、店先に置いた大きさと、見出しが何m先から読めるか(2〜30m)を同じ目安で確かめられます。ツールの下にある「店先ののぼり・看板を確かめる」で、商品名と下の一行を見出し・補足として引き継げます。
パッケージそのものの仕上がりを確かめるには
POPと一緒に並べる商品の箱・ボトル・スタンドパウチの見た目は、商品パッケージのモックアップ作成で、寸法(mm)を合わせた立体にデザインを貼って確かめられます。そこからこのツールへ、商品名・ブランド名・説明文を引き継げます。
保存したデータはどこにありますか
入力した文字・画像・配置は、このブラウザの中だけに自動で保存され、外部へは送りません。別のパソコンで続けるときは「作業を保存」でファイルを書き出し、「作業を開く」で読み込みます。保存する画像(PNG)にはサイト名やロゴは入らないので、そのまま社内の資料に貼れます。
出典: 国土交通省「ガイドライン『参考』の主な修正」資料4(ガイドライン改訂時の修正資料。現行の確定版での同じ表は未確認)(PDF、公共交通機関の旅客施設に関する移動等円滑化整備ガイドライン 参考2-2-3「文字の大きさの選択の目安」。2026年11月7日確認)。
FAQよくある質問
POPのサイズはどれが一般的ですか?
置く場所で変わります。棚札や小さな値札は60×40mm前後、レジ横や棚の上はカード大(90×55mm)、テーブルや受付はA6(はがき大、148×105mm)、テーブル中央の三角POPや受付の案内はA5(210×148mm)がよく使われます。このツールで同じ場所に置いて、2つのサイズを並べて見比べられます。
POPの文字は何mmあれば読めますか?
国土交通省のガイドラインの目安では、見る距離1〜2mで9mm以上、4〜5mで20mm以上の文字の高さが必要とされています(駅などの案内サイン向けの最低限の目安)。テーブルの向かいの席やレジに並んだ人が読む商品名・価格は、9mmを下回らないようにするのが一つの目安です。
卓上POPと三角POPはどう使い分けますか?
卓上ホルダーは片面で、レジ横や受付など見る人の向きが決まっている場所に向きます。三角POPは紙を山形に折って両面から見えるので、両側から人が座るテーブルの中央に向きます。このツールで置き方を切り替え、座った目線から見え方を比べられます。
作ったPOPの画像を置いて確かめられますか?
できます。「作ったPOPの画像を使う」でPNG・JPEG・WebP(5MBまで)を選ぶと、縦横比を保ったまま紙に収めて3Dに置きます。画像の中の文字の大きさは測れないため、「目線」で読めるかを確かめてください。画像は外部へ送信しません。
確かめたPOPをそのまま印刷できますか?
このツールの画像は見え方の確認用で、実寸の印刷データではありません。小さな値札・カード・A6なら、「値札・POPを印刷する」から商品名・価格・表題を値札・商品POP作成に渡し、切り線つきでA4に並べて印刷できます。