会社負担の社会保険料計算ツール

月給から会社負担の社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険・子ども・子育て拠出金)と実質人件費を計算する無料ツール。令和8年度の料率に対応し、法定福利費の内訳が分かります。

使い方

  1. 従業員の月給(額面)を円で入力する
  2. 年齢区分(40歳未満・40〜64歳)を選ぶ。年間賞与があれば万円で入力する
  3. 会社負担の保険料の内訳と、給与に上乗せされる実質人件費を確認する
健康保険(9.85%+支援金0.23%の折半)
介護保険(1.62%の折半・40〜64歳)
厚生年金(18.3%の折半)
雇用保険(事業主負担0.85%)
労災保険(0.3%・全額事業主)
子ども・子育て拠出金(0.36%・全額事業主)
会社負担の合計(月)
実質人件費(月給+会社負担)
年間の会社負担(賞与分含む)
月給を入力すると、会社が追加で負担する社会保険料(法定福利費)を計算します。

料率は令和8年度(2026年度)・協会けんぽ東京都・一般の事業(雇用保険)・その他の事業(労災保険)のものです。都道府県・健保組合・業種により異なります。従業員本人の手取りは手取り計算ツールで。

🔒 入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

こんな場面で使える

計算式・仕組みと根拠

入力例と結果の読み方

月給30万円・40歳未満・賞与なしで計算すると、会社負担は健康保険15,120円+厚生年金27,450円+雇用保険2,550円+労災保険900円+子ども・子育て拠出金1,080円=月47,100円(月給の15.7%)です。実質人件費は月347,100円・年約416.5万円。「月給の約1.16倍が会社の実際の負担」と読み、採用や見積の予算はこの実質額で組みます。

よくある間違い

境界条件・注意点

よくある質問

会社負担の社会保険料は給与の何%ですか?

令和8年度・協会けんぽ(東京)の場合、40歳未満の従業員で約15.7%、40〜64歳(介護保険あり)で約16.5%です。内訳は健康保険約5.04%+厚生年金9.15%+雇用保険0.85%+労災保険0.3%+子ども・子育て拠出金0.36%(40〜64歳はさらに介護保険0.81%)です。

従業員1人の実質人件費はいくらになりますか?

額面給与の約1.16倍が目安です。月給30万円なら会社負担の社会保険料が約4.7万円加わり、実質約34.7万円。さらに通勤手当・賞与・採用教育費・退職金まで含めると額面の1.2〜1.5倍で見積もるのが実務的です。

令和8年度に変わった点はありますか?

2026年4月から「子ども・子育て支援金」の徴収が始まりました(協会けんぽ東京で0.23%・労使折半)。一方で雇用保険料率は引き下げられ(事業主負担0.9%→0.85%)、東京都の健康保険料率も9.91%→9.85%に下がっています。

🔖 このツールをよく使う方は、ブックマーク(⌘D / Ctrl+D)しておくと次回すぐ開けます。

最終更新: ・ 作成:Digital Sales 編集部

← ツール一覧に戻る