パスワード生成ツール

文字数と使用する文字種を選ぶだけで、推測されにくいランダムパスワードを一度に5個生成する無料ツール。生成はすべてブラウザ内で完結し、外部には一切送信されません。

  • 登録・ログイン不要
  • 無料
  • 入力値をサーバーに送信しません
生成したパスワード

文字数(4〜64)を入れると、パスワードの候補を5つ作ります。

候補 — 押すとコピーします
英大文字英小文字数字記号
強度 — エントロピーと総当たりの解読時間未入力
エントロピー文字種 × 文字数から算出
総当たりでの解読時間1秒1兆回の試行を想定
弱い
60bit未満
やや弱い
60〜80bit
実用的
80〜100bit
強力
100bit以上

解読時間は「1秒あたり1兆回試せる攻撃者」を想定した平均値(2の(ビット−1)乗 ÷ 1兆秒)です。実際はサービス側の試行回数制限で大きく変わります。

文字数を変えるとどう変わるか

いま選んでいる文字種のままで、文字数だけを変えた場合の目安です。1文字増やすごとに解読時間は文字種の数だけ倍になります(押すとその文字数で作り直します)。

文字数を入力するとパスワードを生成します。

生成はブラウザ内の暗号用乱数(crypto.getRandomValues)で行われ、パスワードはサーバーに送信・保存されません。生成したパスワードはパスワードマネージャーで管理し、サービスごとに使い分けてください。

条件を選ぶ
12文字以上を推奨(4〜64)
使う文字種多いほど1文字あたりの強度が上がる
OPTION — 手で打ち込む用途向け
例:

入力内容はブラウザ内だけで計算・保存され、サーバーには送信されません。「条件のURL」も入力値を#以降に載せるためサーバーへは送られませんが、URLを共有した相手は入力値を見られます。無料・登録不要で使えます。

使い方

  1. 文字数と使う文字種を選ぶ
  2. 生成された5つの候補から1つ選んでクリックでコピーする
  3. パスワードマネージャーに保存する

USE CASESこんな場面で使える

  • 新規サービスの登録使い回しを避けて即生成する
  • 社内アカウントの発行初期パスワードを強度つきで用意する
  • 定期的な変更強度基準を満たす候補をまとめて作る

FORMULA計算式・仕組みと根拠

  • 強度(エントロピー) = 文字数 × log2(使用する文字種の総数)
  • 例: 英大小+数字+記号(94種)で16文字 → 16 × log2(94) ≒ 105ビット
  • 根拠: パスワード強度はエントロピー(ビット)で評価するのが情報セキュリティの標準で、乱数はブラウザの暗号論的乱数生成器(crypto.getRandomValues)を使用しています。

EXAMPLE入力例と結果の読み方

文字数16・英大文字/小文字/数字/記号すべてONで生成すると、「X7#mK2...」のようなパスワードが5個表示され、強度は約105ビット(現実的な総当たり攻撃では突破困難)と判定されます。サービスごとに使い回さず、生成したパスワードはパスワードマネージャーに保存するのが正しい使い方です。

PITFALLSよくある間違い

  • 短くても記号を入れれば安全と考える(強度は文字種より文字数の影響が大きい。12文字未満は非推奨)
  • 生成したパスワードを複数サービスで使い回す(1か所の漏洩が全アカウントに波及する)
  • 紛らわしい文字の除外を常にONにする(除外すると文字種が減り、わずかに強度が下がる。手入力しない用途ではOFF推奨)

NOTES境界条件・注意点

  • 生成はブラウザ内で完結し、パスワードがネットワークに送信されることはありません(ページの通信を確認できます)
  • サービス側の文字数・記号の制限がある場合は、記号の種類を調整してください
  • 60ビット未満は「弱い」、60〜80ビットは「やや弱い」、80〜100ビットは「実用的」、100ビット以上は「強力」を目安に判定を表示します

用途別のおすすめ設定(文字数と文字種の目安)

パスワードの強さはエントロピー(ビット)で測ります。計算式は文字数 × log2(使用する文字種の総数)で、記号を足すより文字数を増やすほうが効きます。 たとえば英大小+数字+記号(94種)なら、12文字で約79ビット、16文字で約105ビットです。

用途文字数文字種強度の目安
使い捨て・仮のパスワード12文字英大小+数字約71ビット
一般のWebサービス16文字英大小+数字+記号約105ビット
業務システム・管理者権限20文字英大小+数字+記号約131ビット
記号が使えないサービス20文字英大小+数字約119ビット
手で入力する機会が多いもの16文字英大小+数字(紛らわしい文字を除外)約93ビット

「この条件で試す」を押すと、上のツールに文字数と文字種が入り、候補が5つ作り直されます。 60ビット未満は「弱い」、60〜80ビットは「やや弱い」、80〜100ビットは「実用的」、100ビット以上は「強力」を目安に判定しています。

FAQよくある質問

安全なパスワードは何文字必要ですか?

英大小・数字・記号を混ぜる場合で最低12文字、重要なアカウントは16文字以上が現在の目安です。16文字・4種混在で約105ビットの強度になり、総当たり攻撃は現実的に不可能になります。

生成したパスワードはどこかに送信されますか?

送信されません。生成はすべてお使いのブラウザ内で行われ(crypto.getRandomValuesという暗号用の乱数機能を使用)、このサイトのサーバーにも記録されません。

生成したパスワードはどう管理すればいいですか?

パスワードマネージャー(1Password、Bitwarden、ブラウザ内蔵機能など)への保存が原則です。紙のメモは紛失・盗み見のリスクがあり、使い回しは1か所の漏洩が全体に波及するため避けてください。